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【合格体験談】「人を動かす原動力」

8月24日にバングラデシュから日本に帰任した濱田健生です。

バングラデシュから帰任して1ヶ月半が経過しました。
帰任してすぐに、内定者プロジェクトに参加することが決まり、先日のサマー研修にも行ってきました。

サマー研修で内定者の子たちが、
チームの目標を楽しそうに考えている姿を見て、

「人を動かす原動力はやはり仲間の存在が大きい」

ということを今更ながら再認識しました。

危機感で動いていた大学入試

私自身、今までの人生の中で危機感によって動く場面が多いような気がします。例えば、大学入試の時ですね。
私は予備校で話し相手を一切作らずに勉強する環境を作っていました。昼休みも周りの子たちが楽しそうに話しているを気にせずにご飯を食べながらペンを走らせていました。

短期間で合格できるレベルの試験であるならばこのようなやり方は有効な手段の1つかもしれないが、1年という長い期間ではどうでしょうか?

結果的に12月あたりに失速してしまいました。納得する成果は残すことはできましたが、精神的な負担はかなり大きかったです。

最高の結果につながった『仲間』の存在

私は、昨年のサマー研修で立てた目標を達成するために全力で勉強した結果、2ヶ月の勉強で2・3級を合格することができました。

私は大学1年生の時に簿記の講義を受講していましたが、ギリギリで単位が降ってきたということもあり、簿記はどちらかというと苦手なイメージでした。

そんな自分が最高の結果を出すことができたのは、共に目標を立てた仲間がいたからだと思います。

精神的な負担も全く無く、勉強している時に苦しみや勉強させられているなんて一切思わなかったです。

もし、1人で勉強していたならば合格することはなかったでしょう。
(そもそも勉強していないですね。)

『仲間』の存在が原動力

今では、入社前の1ヶ月間の研修で苦楽を共にした仲間がいるからこそ私も日本で頑張っていこうと思う原動力になっています。

今は内定者の子たちがそれぞれチームの目標を達成するために頑張っています。

東京コンサルティングファーム
【東京本社】
濱田健生

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