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「毎日がオーディション」(メキシコ・萩平賢哉)

人事の小山です。インタビュー企画。メキシコ拠点の萩平賢哉(はぎひら・けんや)さんです。

休みの日に、ZOOMで話をすると、パーカーの袖口を少し長めにしてグーする「アザトカワイイ」キャラです。

名前 :萩平賢哉(はぎひら・けんや)
所属:国際事業部 メキシコシティ(新卒海外研修生)
経歴:2020年新卒入社

ー 入社の動機を教えてください!

私は大学生活で少しだけ留学の経験があり、その時に海外の方に日本の印象って何かを尋ねると、

大体SushiかHONDA

のどちらかでした。

このことを聞いたとき、勤勉な人がたくさんいるこの日本でなぜそれだけしか認知されていないのだろう、、、と疑問を抱くと同時に悔しい気持ちになりました。

日本をもっとアピールしたい
日本の国力をもっと大きくしていきたい

と感じまして、海外で働きたいと考え、新卒から海外で働けるTCFに入社しました。

― 新卒海外研修に手を挙げた理由はどうしてでしょうか?

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コミュニケーションスキルを向上したかったからです。

ここで自分がいうコミュニケーションスキルとは、
相手を動かすスキルのことです。

聞こえは悪いかもしれませんが、国内でさえも対人関係に悩む人が多い中、相手を自分の思うように動かすことは重要な能力の一つであると思います。

海外だと言語も文化も違うのでこの能力を向上する場にもってこいだと考えて手を上げました。

― TCFで仕事をしていて一番うれしかったことはどんな出来事でしょうか。

実際に顧客対応を行うようになり、受注ができたときです。

顧客が商品を買う理由として、タイミング、価格、ブランドなどが挙げられますが、ヒアリングを行った際に自分が紹介する商品と相手のニーズをうまく当てはめることができれば受注を行うことができます。

受注を決めれるときは必ずこの顧客に価値を与えることができると確信した時です。

― シゴトの中でつらかった経験を教えてください。

特別これが一番つらかったということはありません。
すべてが大変でつらかったからです。
分からないことだらけなので、、、
毎日行う業務が新しく感じて、覚えるのもそうですがついていけなく、つらかったです。

― どのように、つらかった経験を乗り越えたのでしょうか

毎日勉強することです。
それ以外に方法がありません。
なので終業後にどれだけ勉強を行うことができるのかということを考えなければいけないので、業務の効率を毎日考えました。

― これからTCFに入社しようと思う人へメッセージをお願いします。

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最初はわからないことだらけなので、どのように解決できるのかということを考えなければなりません。

その際重要なのは、

思考を止めないこと

です。

都度起こっている状況を整理し、どのように解決を行うことができるのか。それを更に説明できる能力を高めていくとよいでしょう。

毎日がオーディションのようなマインドで自分は業務に取り組んでいます。
一緒にがんばりましょう!!

以上

東京コンサルティングファーム
メキシコ拠点
萩平賢哉

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