はたらくってなんだろう
なんのためにはたらいているんだろう

ふとした時に考えてしまうことだ

はたらく・・・

私が終着した結論はというと
はたらくとは社会の動力になることだと思う。

子どもの頃から、なんの疑問を持たずに自分はどの仕事をしようかと考えていた。

はたらきなさいと言われたことなんてないのに

なぜだか　はたらきたくない　はたらかないという選択肢は無かった

現実的に考えられる年齢になってくると、生きていくためにはお金が必要である
お金を稼ぐためにははたらく必要がある
そんな、社会の摂理に気付いていく

はたらくとは生きていくためにすることということになるわけだ

お金のためにはたらく　自分のためにはたらくのだ

はたらき始めると　たくさんの人と出会う

同僚、顧客　（職種によってはもっと出会うだろう）

そして　気付く

それぞれ　自分のためにはたらいているのだと

まぁそんなことは至極当然のことである

みんながみんな　自分の手目にはたらいているのだ

そして　はたらくことによって　会社を支えている
会社は世の中を支えている

みんなが世の中を支えている

自分のためにはたらいていたのだけれど

世の中のためにはたらいている自分がいる

社会が支えられることによって会社が良くなり自分に返ってくる

世の中、社会が私を支えてくれているのだ

つまり、

世の中のためにはたらき
自分のために世の中が存在する

このことから

はたらくとは社会の動力となることなのだ考える

#はたらくってなんだろう