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SUPをはじめて一年が経過しました

こんにちは、千葉です。
今日はSUP(スタンド・アップ・パドルボード)の競技者として一年が経ったので、生活がどう変わったかなどを書き残そうと思います。

自己紹介

僕の執筆した記事を読むのが初めての方へ向けた簡単な自己紹介です。
タイトルにあるように、私はアマチュアのSUPレーサーです。
ぜひ、レースに興味のある方はYouTubeなどの動画サイトで調べてみてください。

前述したようにアマチュアの選手なので、普段はWebアプリケーションの自社開発企業でシステムエンジニアとして働いています。
平日はこのようなスケジュールで生活しています。

5:00 ~ 5:15 起床・準備
5:15 ~ 6:00 SUPの朝練をする海に移動
6:00 ~ 8:00 SUPの朝練
8:00 ~ 8:45 帰宅
8:45 ~ 9:45 シャワーや朝食をとる
10:00~13:00 出勤(在宅)
13:00~14:00 休憩
14:00~19:00 勤務・退勤
19:00~21:00 晩ご飯やお風呂など
21:00~23:00 読書・勉強(主にプログラミング)

SUPをはじめて一年で変わったこと

たくさんの仲間ができた

時代や職業柄という面が大きいのですが、人との接点をSUPを通してたくさん創出することができました。
僕は基本的に在宅で勤務をしていることから、もしSUPをしていなかったら家族以外と会話しない日もたくさんあったと思います。

そんな中、毎朝一緒に朝練をする仲間やレースに出場するライバルとの出会いが私にとって大きな心の支えになりました。
これからもたくさん練習してレースにも出場したいと考えているので、もっと多くの人と出会いたいです。

健康診断でも異常なしと言われたよ

しがないSUPレーサーでもスポーツ選手としての自覚はあります。
タバコは吸わない。酒はたしなむ程度。夜11時には床につく生活をしていると、自然と健康な身体でいられます。

筋肉もSUPを始める前とは比べ物にならないくらいつきました。
明確な数値はないのですが、一年前までビッグサイズで来ていたTシャツがギリギリかっこよく着こなせるくらいのサイズ感に変わってしまいました。
SUPを始めて数か月は筋肉がつくくらいなら辞めようと思っていましたが、今はもうお洒落に着こなすとかは考えずにひたすらに筋肉をつけたいと思っています。

働く環境

シエスタ

始発電車よりも早く起きて、運動するとどうしてもお昼ごろに集中力が切れてしまいます。
そこで、僕は休憩時間内にシエスタという名目のもとお昼寝をしています。

ベッドというのは海よりも深く僕をだきしてめくれるので、溺れないように注意が必要です。

休日

SUPレースへの出場

SUPレースの開催日は、ほとんど休日であることが多いです。
毎週末レースが行われている訳ではありませんが、神奈川で開催されるレースはもちろんのこと、山梨や静岡で行われるレースにも参加しました。
日本全国のレースに参加したり、ゆくゆくは有給休暇を使って世界のレースにも参加することが夢です。

海で過ごす機会が増えた

休日の過ごし方で変わった点は、海で過ごす機会が増えたことです。
今年の春に横浜で一緒に漕いでいる仲間からSUPボードを譲っていただき、念願のマイボードを手に入れました。
マイボードを車のキャリアに乗せて近くの海まで出向いて時間たっぷり練習しています。

また、サウナ好きが高じて、テントサウナという持ち運びができるサウナを購入しました。
テントサウナの魅力は自然とともにサウナに入れるところです。
水風呂を海に変えるだけで、いつも体験しているサウナの何十倍も気持ちいい体験ができます。

今年の冬もたくさんテントサウナとSUPを海でやりたいなと考えています。

おわりに

せっかくの節目だったので、今の環境を羅列してみました。
読みずらい箇所もあったと思いますが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
これからもSUPレーサーとして精進してまいりますので、応援していただけると嬉しいです。

私のInstagramアカウントの紹介です。
もし気軽に私の日常に興味を持っていただける方がいればフォローお願いします。

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