【図解】財務3表

チャーリーです。

この記事は、財務3表ってきいたことあるけど、なんのことかよくわかってないというひとに向けて、4枚で図解することでその面白さを理解してもらおうと書きました。このあいだ以下のツイートをしたら500いいね以上の反響があったのがきっかけです。

ここからです。ツイッターの投稿にはいれなかった補足も交えて載せていきます。

財務3表とは、代表的な3つの財務諸表のことです。財務諸表は、企業の経営状態を可視化してくれます。漢字がおおくて難しそうな印象をうけるかもしれませんが、固有名詞が大事なわけではなく、なぜこの3つなのか?を考えることが大事です。なぜ?を深掘りするために、この3つの財務諸表の関係がどうなっているかについて、考えていきたいと思います。

3つの関係を考える上で、貸借対照表(B/S)からみていきます。なぜ、B/Sからみていくかは、「ある一時点の財産の状態を表すもの」というところがヒントですが、あとあとわかるのでお楽しみに。B/Sは、右側半分が、お金の出どころを教えてくれて、左側半分がお金の使いみちを教えてくれます。右側半分は、おおきくわけて負債と純資産というふたつにわかれます。例えば、銀行からお金を借りたら、それは負債(他人資本)になり、自らがお金を出資したら、純資産(自己資本)になる、ということです。

そして、「現金」と「利益」という2つの大事な要素が出てきます。基本的に、企業は、あつめたお金を、商品や店舗や工場といった資産に変えることで、お客さんに価値をあたえてその対価としてまたお金をもらう、という活動をしています。そうして稼いだ利益は、純資産の中に毎年たまっていきます。一方、あつめたお金を、なにもつかわずに、現金として残しておく、というのも、一つのお金の使いみちになります。なので、資産の中に現金が含まれるのです。

これが最後の図です。実は、3つの財務諸表はこんな関係になっています。②の損益計算書(P/L)は、利益がどう増減したか?をあらわすもので、③のキャッシュフロー計算書(C/F)は、現金がどう増減したか?をあらわすものです。上で、B/Sは「ある一時点の財産の状態を表すもの」と書いていましたが、P/LとC/Fは、B/Sの現金と利益がどう動いたかを表しているものだったのです。こう考えると、財務3表がなぜこの3つなのか、がすこしわかりやすくなりませんか?

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図解は以上です。はじめて財務3表のことを知ったとき、むずかしい言葉がならんでいてつらかったんですが、関係がわかってから、めちゃすっきりして感動したので、このすっきり感を示せば、苦手意識をもつ人がへるかもと思って書きました。同じようにすっきりしてくれる人がいたらうれしいです。

以上です。

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チャーリー

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コメント1件

言葉だけだと難しいですが、
図解解説してもらうと分かりやすいです。
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