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宮舘担のアニオタが歴代の推しについて振り返ってみた。


ジャニーズのSnow Man を好きになって早2年。2次元ジャンルを推すよりも圧倒的な供給にひいこらひいこら言いながらオタ活を続けていたらあっという間に2年経ちました。 

まだ滝沢歌舞伎にもSnow Manのライブにも行けていない私ですが、佐久間くんがデビューライブで言ってくれた「生きていればいつか会える」という言葉を胸に、マイペースにオタ活を続けております。相変わらずSnow Manへの熱が冷める気配はなさそうです。とりあえず我らが王のドキドキ☆サバイバル (脱出島)の地上波放送を心待ちにしております。

Snow Manの現場には行けていないのですが、ここ最近は別界隈の舞台やライブに足を運びオタ活を楽しんでおります。その界隈の友人に「Snow Manの宮舘くんのオタクになった」と伝えると反応が、
①    「あ~!!分かる好きそう!」
②    「え、△△(その界隈の推し)と共通点ないね…?意外…」
にだいたい分かれます。


確かに宮舘くんは私の歴代の推し(主に二次元)の中で共通点ある子もいればそうでもない子もいて、自分の中の好きになるきっかけは何だ?と思い立ち、唐突に歴代の推しについて振り返るnoteを書いてみたくなり、PCをポチポチしております。完全な自己満足noteです。

(※歴代と書いてはおりますが、ジャンルを知るごとに好きになる子が増え、推しがどんどん増えていくオタクなので、念のため嫌いになった子は誰一人としていないことを書いておきます。)


①    薮宏太くん
人生最初の「推し」です。好きになったのは小学生の時。今は懐かしいYa-Ya-yahの番組を偶然見て「かっこいい子がいる!」と一目惚れして毎週番組を録画し、お小遣いでMyojoを買い薮くんの切り抜きをランドセルの蓋部分に挟んでいました。大きい黒目にハイトーンの綺麗な歌声、センターで堂々と踊る姿がすごく大好きだったなあ。インタビュー記事とかで薮くんがテスト勉強について語っているのを読んで子供ながら私も頑張らなきゃ!とパワーを貰った覚えがあります。Snow ManとJUMPが共演したМステの時のこの動画で全私が歓喜しました。再生回数の半分くらいは私な気がする(大げさ)


②    亀梨和也さん
薮くんを知った少し後に、Ya-Ya-yahの番組でKAT-TUNが出ていたことで亀梨くんの存在を知り、ごくせん2から少しずつ応援するようになりました。急に両親がプレゼントでKAT-TUNのライブ円盤を買ってきてくれて、その円盤を擦り切れるほど見た思い出。
そして今は宮舘くんの憧れの先輩としてよく名前をお見かけするようになり、何だか嬉しいです。余談ですが、宮舘くんがこの間表紙を飾った雑誌「FREECELL」ですが、創刊号の表紙が亀梨くんで発売当時私も購入しており現在も実家にあります。時を経て宮舘くんが、亀梨くんが創刊号で表紙を飾った雑誌の表紙を飾ったことがめちゃくちゃ嬉しかったです。



③    霧野蘭丸くん(イナズマイレブンGO)
次第にジャニーズから離れ、特に何もオタクをしていなかった時期がしばらくあったのですが、大学時代に唐突に超次元サッカーゲーム・イナズマイレブンGOの霧野くんにドはまりしました。
女の子のように可憐な外見(まさかのピンク髪ツインテールです。下にプロフィールを貼っておくので是非見てほしい)に反し、サッカー部キャプテンの親友を支える男前な性格が好きです。アニメ2期で霧野くんメイン回が来たときは思わずガッツポーズしましたね。中の人の小林ゆうさんの凛々しい少年声も最高。

④    伊月俊くん(黒子のバスケ)
黒子のバスケがブームになった時に例に漏れずハマったのですが、主人公の黒子っちでもキセキの世代でもなく誠凛のPGの彼が好きになりました。切れ長の目とさらさら黒髪のかっこいいクールな外見で実は大のダジャレ好きで試合中でも隙あらばダジャレを言うというギャップ、イーグルアイという能力を持ちながらバスケで周りの実力者達に負けぬよう努力する姿にハマりまして…終盤の洛山戦の伊月先輩がとにかくかっこよすぎる…。みんな黒バス読んで…。



⑤    鯰尾藤四郎くん(刀剣乱舞)
刀剣乱舞がブームに(以下略)、この子は初めて見た瞬間から外見がドストライクでした。黒髪アホ毛ぱっちりの大きい目に長髪一つ結び…二次元でしか存在しない好きな外見要素が詰め込まれた子ですね…あと敬語キャラ・一部の記憶喪失という設定・中の人が斉藤壮馬さんなのも好きポイントです。この子が登場するから刀剣乱舞無双とswitch買うか迷っています。



⑥    時雨(艦隊これくしょん-艦これ-)
推しというか嫁。佐久間くんは一夫多妻制を公言しておりますが、私は二次元の嫁は生涯この子だけと決めています(急)。刀剣乱舞を始めた時にDMMで似たような擬人化ゲームがあると知り興味本位で始め、これまた外見(黒髪を後ろで一つで三つ編みという)がドストライクで大好きになりました。友人がUFOキャッチャーで取ってくれた時雨のフィギュア、私の部屋で宮舘くんのアクスタと共に飾っています。時雨の控えめで健気な性格が本っっっ当に守りたくなるくらい可愛くて…!!
ケッコンカッコカリという、ゲーム内で艦娘と結婚のようなイベントを行えるシステムがあるのですが、その時の時雨のボイスが可愛すぎて健気で泣きました。佐久間くんがよく嫁を守りたい!と言うのが凄く良く分かる。艦これの次回作のアニメで主役になると聞いた時は最初信じられなくてめっちゃソース探したものです。今年の秋のアニメが非常に楽しみ。

(時雨が動いている…泣 でも本編しんどそう…)


⑦    西谷夕くん(ハイキュー!!)
これまで「敬語キャラ」とか「健気な子」な子に惹かれていたのにハイキュー!!ではノヤっさん推しでした。彼の普段はおバカで騒がしいキャラクターなのに、試合中の男前さや天才的なプレイ、リベロというポジションでチームの守り神のギャップにドボンでした。まさかの卒業後の進路がイタリアでカジキ取ってるという。本当どういうこと??


⑧    逢坂壮五くん(アイドリッシュセブン)
二次元のアイドルジャンルはうたプリやアイマス、ラブライブ!など少しだけ齧る程度に見ていましたが、あの種村有菜氏がキャラクター原案と聞いて興味本位で手を出してみたところ、IDOLiSH7という個性あふれるアイドルや本格的な芸能界ストーリー等とそこはとんでもない(しんどい)沼でした。推しの逢坂そーちゃんは見た目の儚さ美しさだけでなく、夢のために大学を中退し家と絶縁するという潔さを持っており、また控えめで優しい性格と思わせといてからの、緊急時の振りきれた時のギャップが最高にたまらない。アニメ1期のアイナナくん達の事務所に忍び込んだ泥棒にパソコンぶん投げようとする作画を是非見てほしい。スタッフの本気を感じる。そして同グループの四葉環くんとのユニット「MEZZO”」の曲が素晴らしいのです。二人で歌うために生まれてきたような歌声と評される、二人だけでしか歌えないような楽曲が本当に素敵なので、気になった方は是非聞いてみてほしい。
(中の方達のライブ映像ダイジェストがあったので貼っておきます。MEZZO"は20:23~あたり。Snow Manのユニソンの「360m」が好きな人は絶対MEZZO"好きだと思います)

余談ですがアイナナ好きの友人(Snow Manを知っている)にSnow Manの宮舘くんを好きになったと伝えたところ「えっ…そーちゃん好きなら阿部ちゃんじゃないんだ…?」とびっくりされました。た、確かに…?頭が良くて誰にでも優しいけどたまに思考がぶっ飛んでいるところとか阿部ちゃんとそーちゃんは似てる…?



⑨    朱桜司くん(あんさんぶるスターズ!)
司くんも完全に一目惚れです。アイドルもののソシャゲなのにストーリーが闇ばっかり(?)という噂を聞いて絶対手は出したらアカンと思っていたのですが、ゲーム内イベント「反逆!王の騎行」の開花絵をTwitterで見て一目惚れし気づいたらDLしてました。(画像の右の子です)

(当時はイベント限定絵と知らずイベント参加しなければ手に入れられなかったと後で知るという)英語混じりの会話をする子なのでイケメンなルー大柴みたいな子だな…と最初は思っていましたごめんなさい。名家の跡取り息子で真面目で努力家で騎士道精神を大切にしていて、主人公(私たち)のことを「お姉さま♪」と呼んでくれます。お姉さまなんて生涯恐らくこの子にしか呼ばれないと思う。


⑩    卯月新くん(ツキウタ。)

ツキウタ。のアニメ1期が始まった時のポスターを見かけ気になり、楽曲の試聴をYouTubeで聞き新くんの歌声により一気に沼落ちしました。クールでミステリアスで無口そうな印象を与える彼ですが、中身はめちゃくちゃ天然マイペースというこれまたギャップに更に沼落ちし、気づけば一番お金を落としているジャンルに…。個人的に新くんと宮舘くん、共通点多いのではないかと思うんですよね…。(ツキウタ。知ってるスノ好きな友人にも分かる!と言われました)

・クールな見た目からの中身のギャップ。(新くん→無口に見えて結構喋る。メンバーからの面白い台詞をどうぞ!との無茶ぶりにホルモンだもん!!と謎の勢い芸で乗り切る。宮舘くん→舞台で一緒だった後輩に宮舘くんは一番ボケたがりだとブログで暴露される(知ってた))

・歌が上手い(新くんのソロ曲を聴き、一気にツキウタ。へ沼落ちしました。宮舘くんは音源と歌番組であまり歌声に差がないのが凄い。)

この曲の「夢なら醒めないで~」のフレーズが好きすぎる…宮舘くんにもこんなロックな感じのソロを是非歌ってほしい…。

・(個人的に)和の雰囲気がとても似合う。(宮舘くんは薔薇がモチーフなところがありますが、2人も桜が似合うなあと個人的に思います。ちなみ新くんは公式でモチーフが桜。)

・同じユニット内に幼稚園からの幼馴染がいる。(ゆり組に関しては生まれた病院も一緒という。本当二次元の設定に負けてないゆり組って二次元?)

・その幼馴染を自身の言動で振り回しがち・面白がりがち。(新くんの幼馴染は優しくてまるで王子様と呼ばれているような子なのですが、そんな彼にネット内で深夜デート疑惑が出た時は一番面白がるという。そして私は宮舘くんも自身のゆり組に関する発言で渡辺さんが照れるのを顔には出さないけどちょっと面白がってるのではと思ってます。すのちゅーぶのおにぎり回とか)

・憧れの存在に対して強火担。(宮舘くんは言わずもがなですが、新くんも同じユニットの男前なリーダーに憧れており、彼に頼られる存在でありたいと公言しています。)

・テレビゲームが苦手(新くんは公式プロフィール参照。JGRのメンバー探し動画 Snow Man編のゲーム下手くそ宮舘くん可愛い…)

・内面の強さ。(新くんの公式プロフィールに「ブレない強さ、腹をくくったときの落ち着きは、大物を感じさせる。」とあるのですが、宮舘くんにも通じるものがあるなあと。内に熱い面を秘めている方が凄く好きです)


つらつら書いて自分の推しについて振り返ってみたところ、どうやら外見の好みで沼るというより、外見のイメージを裏切る内面とのギャップ差に惹かれて沼落ちする傾向があるようです。クールな見た目をお持ちで中身がオモロ傾向だと好きになるのかな。面白い。

このnoteの締め方が思いつかなかったので、推しと推し(卯月新くんと宮舘くん)を並べている写真を貼って終わります。スノ好きな方の中でツキウタ。好きな方いないですかね??めちゃくちゃ語りたい…。



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