僕たちを動かすもの
人はなぜ働くのか。
寒い、まだ出たくない。
ギリギリになるまで布団にもぐり、二度寝の睡魔と闘いながら、必死に目をこする。
自分を動かすのは給料か、
地位のため?名誉のため?
生活のため?
本当にそうか。
生きていくために、毎日自分にストレスをかけている。
苦しいのに毎日やっている。
生きていくために、本当に仕事は必要なのか。
単に、そんなの無理だ、と大して考えることなく、楽をしただけではないのか?
けれど、
働く時間、それに伴う給料、仕事内容、職場の人間関係。
あなたが選択した楽な方、仕事をする、働くということも容易なことではないということだって、わかっているはずだ。
現実的にどうか、とかいう議論はしていない。
本気で、真剣に考えれば、パッとみんなの口から出るような簡単な理由以外のものが見つかるはずだ。
もちろんこれは、仕事をしていない人も、自問自答してほしい。
学生であれば、
なんでそのサークル?
なんで部活?
とりあえず友達を作るためにははいったそのサークル、その余韻か?
今日は走りできつい練習だというのに、なぜグラウンドにいってそれをやり遂げるのだ?
嫌だなと思うことは誰にでもある、別にいたって普通の感情だ。
けど、その感情も抱きながらも、嫌だと思うことに向かっていける、その理由はなんだ。
何が僕を動かすのだろう。
この問いについて一番考えなきゃいけない自分が、投げかける形で終わり。
共に深め合いましょう(`・ω・´)ゞ
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