文学的に表現してみる＃１
曇り空を見上げると今朝母さんに言われた言葉を思い出す。
— プラクーチェ@ソーシャルイベントプランナー兼ベビーシッター (@tcooce) September 30, 2019
意地なんか張らずに、傘持って来ればよかったな
#雨という文字を使わずに雨が降るを文学的に表現してみろ
Twitterで面白そうなハッシュタグを見つけたので書いてみた。
このシリーズは楽しくて、見つけるとすぐにチャレンジしてしまう。
あれ？
— プラクーチェ@ソーシャルイベントプランナー兼ベビーシッター (@tcooce) September 30, 2019
見上げた空が泣いている
泣きたいのはこっちだよ
ついてねーなー
思わず悪態をつきたくもなる
#雨という文字を使わずに雨が降るを文学的に表現してみろ
叙情的な表現が好きなようだ。
てるてる坊主なんて信じなきゃよかった
— プラクーチェ@ソーシャルイベントプランナー兼ベビーシッター (@tcooce) September 30, 2019
玄関で少しきつくなった長靴を履いてドアを開けると
ムッとする夏の匂いがした
#雨という文字を使わずに雨が降るを文学的に表現してみろ
まだまだ（笑）
おかあさーん、はやくはやく！
— プラクーチェ@ソーシャルイベントプランナー兼ベビーシッター (@tcooce) September 30, 2019
ずっとずっと楽しみにしてたんだ
ついにきた
やっときた！
僕はお母さんから受け取った真新しい傘を開いた
楽しげなリズムを奏でながら流れ落ちる雫さえも
僕には輝いて見えた
#雨という文字を使わずに雨が降るを文学的に表現してみろ
男性（男の子含む）視点が多いのかな
遠くの山から真っ黒い雲が近づいてくる
— プラクーチェ@ソーシャルイベントプランナー兼ベビーシッター (@tcooce) September 30, 2019
時折何かが光り、地響きのような音も聞こえてくる
ヤバイな
急いで始めた帰り支度が終わるか終わらないうちに
急に辺りが暗くなりトタンの屋根が騒ぎ出す
#雨という文字を使わずに雨が降るを文学的に表現してみろ
雨の場面って結構出てくるものだなぁ
忙しなく行ったり来たりするワイパーを見つめ
— プラクーチェ@ソーシャルイベントプランナー兼ベビーシッター (@tcooce) September 30, 2019
いつになったらここから抜け出せるのだろうと考える
窓の曇りもいつのまにか水滴に変わり
聞こえてくるラジオも途切れがちになってきた
#雨という文字を使わずに雨が降るを文学的に表現してみろ
あー、楽しかった！
最後までお読みいただきありがとうございます。プラクーチェの活動を知っていただく機会となったら嬉しいです。