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子宮頚がんのこと

私は子宮頚がんのグレーゾーンで長年経過観察をしている

もし、これを読んでいる若い女子や
年頃のお嬢さんを持つ親御さんがいるのであれば、 子宮頚がんはワクチンで防げるガンです。
ワクチンを打って欲しい。
2021年に再推奨されたワクチンは
26歳までの接種が推奨されていて
公費でも賄ってくれる任意のワクチン

性交渉することで子宮頚がんの元になるHPVウィルスにさらされる。だから、性交渉する前に。
対象の方はどうか考えて欲しい。
私の時代にはなかったワクチン。
だから今更どうしようもないけれど。

そして、どの年代の女性も、
子宮頚がんの健康診断を受けて欲しい。
大抵、任意になるのではないかな?
私も会社の健康診断でたまたま見つかった。
早期発見されれば、予後のいい種類のガンらしいです。でも、自覚症状なく進んでしまうガンでもあります。だから、検査して!

私はグレーゾーンでも、定期的に検査をしていて、それはそれで大変だし、こういう思いはしてほしくない。

さて、お盆休みを使って大学病院にて定期検診
子宮頚がんと子宮体がんダブルで検査をすることに。以前子宮体がんの検査は痛すぎて気分悪く、1週間出血を伴い辛すぎた思い出。

あ。今日の先生は上手。
子宮を擦られたり、細胞を採取されたりしてもなんともなかった!やっぱり先生の腕前なのね。

それにしても、
1人産んでいても
婦人科の検査台は嫌なものです。
あのお股を広げていく椅子とか。

去年末に女性の健康と権利の啓蒙活動
ホワイトリボンの活動に
私の仕事も関わらせていただきました
私がこういう経験をしていることも踏まえて
子宮頚がんの啓蒙活動を続けます。

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