0→1 チームのつくりかた
夏の甲子園や各世代の夏大会も始まっている。
野球やりたいな〜
草野球やろうかな〜って考えているのですが方もいると思います。
現在、草野球チームを発足して5年
市の大会優勝5回、地区大会、県大会出場
どのようにチーム運営をしているか、0→1のチームのつくりかたをお伝えしていきます。
0→1 動機
草野球を始めたい! よしっ!やろ!
まずはこの気持ちが必要がです。
何かをきっかけでチームを作る訳なので
自分自身が監督(カッコいい言いかたをするとGM)になります。
私の場合高校生1年生の途中で野球を辞め、プレイヤーとして野球をやる事はないと決めていました。大学進学後、女子野球部のコーチ活動をしていく中で「もう一度野球をやりたい。」という思いが強くてなり同級生、後輩を集めて学内のサークル的活動からはじまりました。
始まりは学生サークルの延長、もう一度野球をしたいという思いです。
0→1 チームづくり
ここからは、主にどのようにチーム運営を行なっていったかをお伝えしていきます。
野球を始めるには、メンバー9人、ヘルメット、キャッチャー道具が必要です。
メンバー9人。これが本当に難しいです。
各自のタイムマネジメントが必要なですし、言い出しっぺは必ず参加という強制力が発生します。笑
どういったメンバーを集めるのか…
どんなチームにしたいかを考えておかないと
マネジメントに苦労します。
例えば、野球YouTuberさんの様なエリート集団を集めるのか、自分の身近な仲間でワイワイしたいのかなどチーム方針が大切になります。
ここが長く続くチームと続かないチームの違いだと思います。実際、私のチームも幹部4名で半年、1年スパンでチーム方針、ビジョンの確認を必ずしています。
なのでメンバー集めの際は同じビジョンに向かっていけるメンバーを集められるか?が重要になってきます。上手い 下手ではなく、チームのカタチに賛同できるか、この思いを共有していけるメンバー集めが必要です。
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