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【ローム様導入事例】装置の稼働状況の見える化を実現したシステム

こんにちはTDXのツッキー🌙です。
今年の梅雨はどこへやら…夏を感じる暑い日が増えてきましたね(^^;

気温が高いとモノづくりに従事されている方はどなたも大変な季節です。
そんな中、製造業の各社さんこんなお悩み共通していませんか?


今は都度、装置が止まっていないか現場まで歩いて確認して、もしもエラーで停止していたなら大慌てで復旧なんてことありますよね。
巡回するだけでも夏は汗が出るのに復旧なんてなるとさらに大変・・・

そんな製造業ならではのお悩みから生まれた装置の稼働を表示するシステムについてちょっぴりご紹介。

設備稼働表示ってどんなシステム?

工場内に複数ある機械装置の数男状況をディスプレイに表示するシステムです。電源のON/OFFやメンテ中、24時間常時稼働などがひと目で分かるので、機械設備を一つ一つ確認する手間が省けるシステムのこと。

実際の表示画面

💡ポイント💡
map表示なので、確認したい箇所を直観的に見つけられるよ!

活用イメージ

お客様の声

「これまでは一部の設備の状況を手作業で明示していましたが、デジタル化したことで作業の手間は勿論、ヒューマンエラーによるトラブルも減らせたことが大きいです」

デジタル化したことで装置の稼働の見える化だけでなく、人的ミスにも効果が期待できるのがこのシステムの特徴です。

装置データの利活用

また、装置の稼働がデータ化されることで今後の効率的な生産への活用も期待できます。

設備装置の稼働状況の把握をまだ行っていない製造業さんは是非参考にしてみてください!


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