森谷 秀

休日ライター(主に特撮、映画)。大学では“映画”を学んでいました。 映画レビューサイト・Cinemarche、情報サイト・マグミクスなどに寄稿しています。

最近の記事まとめ【6月分】

6月に掲載された記事をウェブサイトごとにまとめてみました。

興味のある方は以下のリンクからどうぞ。

・映画感想レビュー&考察サイトCinemarche

・情報サイト マグミクス

よろしくお願い致します!!

70年代邦画悪役カタログ 『蘇える金狼』

大学で映画を学んでいると周囲にいる人間も大多数が映画好き。映画以外のことも話してはいたが、会話の半分は大体映画についてだった。しかし卒業して世間に出ると、世の中の人間がそんなに映画を見ていないことをはっきりと自覚する。

 いやまぁ、大学に入る以前からそんなことは知っていたのだが……。大学を卒業してからアニメーションスタジオで制作進行をしていた。その頃の上司や先輩たちはアニメの話はすれど映画の話は

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スパイスが効きすぎたカレー 映画『HOUSE』

先日とある記事を執筆するにあたり大林宣彦監督の商業デビュー作『HOUSE』(1977)を見直した。一言でまとめるとこの映画、“クレイジー”なのである。まともな要素が皆無な映画。そのため一度見たら最後、この映画を忘れることなど出来なくなる……。それほどの強い衝撃を観客に与える映画なのだ。

 物語自体は「7人の少女が夏休みに遊びに行った洋館が化物で、それに食べれらていく」というシンプルなもの。しかし

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目は口ほどに物を言う 『女囚さそり けもの部屋』

よしながふみ原作のテレビドラマ『きのう何食べた?』でシロさん(西島秀俊)の母を好演しているベテラン女優・梶芽衣子。彼女の代表作が『女囚さそり』シリーズである。全4作ある中で第3作目の『女囚さそり けもの部屋』(1973)を個人的にお薦めしたい。

本作は前2作とストーリー上の繋がりが希薄で、梶演じる“さそり”こと松島ナミが殺人を犯して逃亡中という基本設定しか共通点はない。

ナミを追う刑事・権藤(

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最近の記事まとめ【Cinemarche・5月分】

「このままだとnoteの更新をしなくなるのでは……」と思う今日この頃。ひとまず映画感想レビュー&考察サイト“Cinemarche”で執筆している連載コラム・5月分をまとめて、お茶を濁そうと思います。

5月最初の記事は『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』でした。同時期の公開だった『アベンジャーズ/エンドゲーム』もびっくりな総勢20人のヒーローたち。そのため定番の採石場に横一列

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令和に振り返る平成ライダー(クウガ~ディケイド)

これまで映画感想レビュー&考察サイト“Cinemarche”にて、“邦画特撮大全”と題したコラムを連載してきました。記事数は現在44本あります。

平成から令和に改元されたこの5月頭、平成仮面ライダー……とりわけ平成一期と呼ばれる10作品について書いた記事をまとめていきたいと思います。

以下、リンクと反省の弁も併せてどうぞ。

① 『仮面ライダークウガ』(2000~2001)

内容についてはn

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