一つ前の「つぶやき」で書いたピーター・バラカンさんは、自分や嫁さんにとって、ものすごい人なのです。

彼は、YMOとも深い関わりがあり、世界中の音楽にも造詣が深く、日本への愛情も強く感じます。

インターFMの看板的レギュラー番組「BARAKAN MORNING」は仕事をしながら欠かさず聞いて、最終回は彼が最後の最後に泣きながら話しているのを、私達も泣きながら聞きました。↓最終回の最後です。

その人が目の前に立っている。
余りに突然で、かえってリアルでなくて、戸惑う。

何の番組の撮影なのか分からないし、突然ついでみたいに戻って来て話を振られたから、余計な話は一切できずに一瞬で終わった。

俺以上に思い入れの深い嫁さんは洗濯をしていて、店にいない。

戻ってきて、信じるわけないと思いつつ嫁さんに伝えたら驚いて、思い入れのある彼の本を持ち出してタイミングを見計らってサインをもらってきた。

後で聞いたのですが、この番組はNHKワールドの海外向けのもので、日本ではリアルタイムではネットのストリーミング配信か有料のオンデマンドになりますが、ワールドで放送されて一週間後くらいに日本語訳されたものがBSでも放送されるそうです。

たしか8月の後半。

またご案内投稿します。

内容は、今回は外国向けに「空き家対策」について紹介するそうで、近所の「おぐセンター」を運営する東京R不動産さんへの取材として来られたようです。

うちの店、一瞬インタビューされた後で改めて、私がいない時に店頭の写真を撮ってくださったそうで、少しでも放送されたらうれしいです。

持ち帰りの天ぷら専門店なんて、全世界で合計しても5軒ぐらいでしょうからね（笑）

世界的なネタにはなるかな？

それでは、おやすみなさい。