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RiNNeプロジェクト完成おめでとうございます

noteの面白いところはそれぞれに持ったいろんな興味や方向が集まってまた広がっていくところ。

個人で、あるいはチームを組んで企画をたてる。

企画へ参加したり記事へスキやコメント、サポートやシェアで応援する。

どちらかだったり両方だったりそれぞれがそれぞれの好み形で関わっている。

才の祭の企画から派生したRinnne Projectがいよいよ完成お披露目。やっぱりstudio Jってすごい。

私は背景画で参加させてもらった。(朗読文と画像とで応募したところ、なんと背景画をひとつ採用していただけたのだ)

出来上がった作品を見て、すごいなぁ、こんなすごいことに参加させてもらったんだぁと感慨深い。

どれほどの情熱をもって作り上げていくんだろうかとその熱量に圧倒されてしまって言葉がみつからない。見つからないながらもせっかくできたものは一人でも多くの人の目に触れてほしいと思うので、拙いながら記事にしてみました。

そもそもの「才の祭」へ私は参加しそびれ。素敵な企画だと思うのにどうにも恋愛の甘く優しいおはなしが書きあげられなかった。

いくつか読んだ参加作品の中で七田苗子さんの物語を読んだとき、探していたものを見つけた気がした。誰かのコメントで物語と似たことが現実におきたとあって、私はもう叶うことはないだろうと打ち捨てていた希望を拾い上げてみせてもらった気持ちになれたし、参加のプレゼントに七田さんから届いた声の贈り物は感動的だった。


あらためてRiNNeプロジェクトに参加させていただきありがとうございました。

素敵なプロジェクト、成功おめでとうございます!



追伸:

「RiNNe」の物語は前世、結ばれていた二人が転生して今世でも巡り合うのだけれど、今世で最初に縁のあった相手のその後が番外編で読める。色んな人の想いが交錯していてほっとする。こちらもどうぞ。







読んでいただきありがとうございます。 暮らしの中の一杯のお茶の時間のようになれたら…そんな気持ちで書いています。よろしくお願いいたします。