1月21日　今日の昼ごはんは料理っぽいことをしてみた。
挟むタイプのフライパン（キャンプとかでよく使われているやつ）でソーセージとチーズのサンドイッチを焼いた。

1日1枚くらいは何かの写真を撮りたいなと思っているのだが、忘れてしまう。サンドイッチも一口食べてから、写真を撮れば良かったと思った。

奥さんはよくサンドイッチを作っている。体感3週間に一度くらいなので、"よく"ではないかもしれない。今日はどういった風の吹き回しかわからないが、僕も焼きたくなった。あの挟むタイプのフライパン使ってみたいな～とは思っていたので、今回初めて使ってみる良き機会だった。

こうやってたまに料理のまね事をしてみるたびに、料理ってちょっと楽しいと思う。料理へのモチベーションになるわけだが、料理だけはどうしても続かない。
料理にはまる気持ちもわかるので、そのうち料理を趣味にしてみたくはある。ただ、「料理にはまっている、センスのよい男性」という雰囲気はださないようにしたい。真逆なので。

葬送のフリーレンを観ている。今2話の辺りで、面白いと思っているが、空気感はいまだつかめていない。
フリーレンが仲間のことを旅を通して、知っていく全体的に落ち着いた雰囲気のロードムービー的なものなのか。ここから先はバトル色の強い展開になっていくのか。オープニングでは、怪しい女が怪しく笑っており、フリーレンのライバル的な立ち位置か？と思っており、バトル展開があるのか？と思ったりする。
どちらにせよ、面白いので観続けていきたい。

そういえば1話を観て、前にこれ漫画で読んだなと思った。
その時も続き読みて～と思っていたのだが、読みたいと思ってその気持ちを忘れていった作品が大量にある。

ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムをクリアした。
久しぶりに大作をクリアして、いつぶりだったか考えると、ドラクエ11以来かなと思う。

物語を作るのに、オチって大事だ。オチが悪ければ、展開が良くとも駄作に落ちぶれる気がする。（そういえば、ドラクエ５をテーマにした映画はそれでめちゃくちゃ叩かれていたな。僕は大満足でしたが……）

もうネタバレしても良いか……と思って調べてみたら、この作品の発売時期は2023年の5月…まだ1年も経ってないんだな。

ここから先で、軽く結末に触れたいので、まだクリアしていない方は気を付けてください。

最終的にゼルダが竜の姿か元に戻るが、そのべたさが良かった。
僕は5人目の賢者を仲間にしたところで、ゼルダを元の姿に戻す方法を調べていた。ゼルダが竜の姿のままだとかわいそうなので。しかしなんだかんだ忙しかったので、それも忘れて、ラスボス、ガノンドロフに挑んだ。

その結果、竜化したガノンドロフを竜ゼルダに乗って倒すわけだが、ここでゼルダが竜の設定が生きてくるのかと納得した。
ガノンドロフを倒すと、ゼルダの竜化が解ける。

僕は物語の途中でゼルダを元の姿に戻すクエストがあると思っていろいろと探したわけだが、確かにそんな中途半端なタイミングで戻るのはあまりよろしくないだろう。
そんなべたなことだが、それはそれできれいな終わりになる。

僕はRPGに気持ちを入れ込む性質なので、ティアキンをクリアした今、しばらくはロスを感じるだろう。次のペルソナ５に進むか……