金曜日に寿司を食べた。スシローで。
寿司ばっか食べてるけど、しょうがない。
うちは奥さんに晩ご飯どこ行こうかと聞くと、寿司か焼肉かしかでてこない。まぁそこまで外食も多いほうではないし、ヘルニアが悪化して遠出もできそうにないので、いいかと金曜日夜１０時半にスシローに入店した。

前に食べて好きだった寿司がメニューに復活していてうれしかった。
「パンツェッタ・ブロッコリー軍艦」です。

これ美味いので、２皿食べました。
回転すしくると、同じものって食べないがちですけど、食べてもいい。

パンツェッタというのは「豚バラ肉」のことらしい。
なんか肉のサラダっぽいと思って食べていた。肉の入ったサラダっておいしすぎる。サラダって油が入っていると美味いのだ。

パンツェッタといえばパンチェッタ・ジローラモが思い浮かぶ。
パンツェッタとパンチェッタって同じ意味なんだろうか。表記ゆれみたいなことか？

だとすると、名前に豚バラ肉が入っているってどういうことなんだろうか。
調べてみると、こういう名前はイタリアでは少なくないようだ。
パンチェッタには、ばら肉とか、ベーコン、太鼓腹という意味があり、
そこから転じて、大食漢という意味があったりするらしい。
ここからは想像だが、将来、食べるのに困らないようにという思いが込められていたりするものなのだろうか。