店舗ー2024年3月6日

なんだかんだでサラリーマンは忙しいですね。
うちの会社は社内でも社外でも飲み会は多い方ではないと思うのですが、だからこそ誘われた時断りづらい。

昨日は遠方部署の方が来られてて、帰ろうとしたそのタイミングに飲み会にさそわれ逃げ切れず……帰りが遅くなってしまいましたね……

しかし、飲み会自体は嫌いでもない人間なので普通に楽しんでいました。
禁煙している身ですが、久々にしっかりと喫煙。しかし一夜明けた今日は全く吸わず、吸いたいというも欲も起きなかったので一安心。


映画「セッション」を観ました。
アカデミー賞かなにかに選ばれていた?エントリーした?よくわかりませんが、「フ●ッキンテンポ!」はちょいちょいネタにされますよね。

「フ●ッキンテンポ」なんて言葉がでてくる映画観たすぎるだろ、と思い時間が経っていたのですが、やっと視聴。

前のめりに面白いと思う映画でした。映画とか映像作品って、静的な面白さと動的な面白さがある気がしている。
「ドライブ・マイ・カー」とかは静的な面白さで、「セッション」は動的な面白さでした。

主人公がドラマーなので、映画全体を通してもドラムを使った音楽が流れている時間が長く、それが、興奮作用的に作用したのかもしれない。

しかし、「フ●ッキンテンポ」先生、厳しかったな〜。
作中、厳しくすることで生徒を育てたいみたいな発言があるけど、自分の学生生活を振り返る上で、そういう先生ってどこにでもいる存在だよな〜と思う。作中の先生(フレッチャー)は、その極地にいるような人で、優しい言葉は一切かけない。感じたのは厳しさは篩で、その篩から落ちる者はそのまま落とすような感じの人。

大体厳しい先生でも、ふと優しい瞬間とか、どこか空気を抜く瞬間ってあるはずなんですよね。しかし、フレッチャーにはそれがなくって、ちょっと怖くなっちゃった。


ペルソナ5終わらなさすぎだろ。
65時間プレイして、まだ9月。

こういう学園物のRPGってのめりこんでしまうから、困る。
僕の青春はなかったも同然なので、なおのこと。
恋愛イベントもキャラごとにあって、その会話をすべてみたいと思ってしまうんだよな〜。

RPGは必要以上にレベル上げしてしまうのもよくないんだよな〜。
レベルを上げて物理で殴るプレイスタイルなので、どうしてもレベル上げに注力してしまう。

レベル上げ作業が嫌いじゃないんですよ。あの脳死で敵にぶつかって処理している感じがとても好き。そしてレベル上がる瞬間のあれもよい。

頼む、調べてないからわからんけど、2周目は楽に回れるようになっててくれ……

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