日曜もあっという間に終了。
また明日から学校だ。

いつの頃からか、日曜の終わりが少し憂鬱になった。
日曜をどれだけ楽しく過ごしても、
学級の子ども達がどんなにいい子でも、
明日のことを考えると憂鬱になる。

休みの間もずっと頭の片隅に仕事のことがある。
歳を取り、責任が出てきたからかもしれない。

昔は無意味に土日を楽しみ、
月曜だと意識せず出勤していた。
学校には嫌な先輩や苦手な先輩もいたが、今より絶対楽しかった。

いつからこうなのかな？
何でこうなのかな？

それが分かれば、まだ教職を続けたいと思えるのだろうか？
いや、それでも辞めたいと思うだろうな。
教育界、文科省、国の考えに絶望したのだから。