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ファイザーが政府と共同で隠していたデータ(イギリスの医師解説編)

いつも中立な立場でハキハキとコロナ関連データを発信されているジョン・キャンベル医師ですが、今日の動画だけは憤りを隠しきれない様子でした。

*先日の記事に貼ったものと同じ、ファイザー社提出の副反応データより解説されています。

1. 2020年12月から2021年2月の3ヶ月間の間だけで4万件以上の有害事象をアメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、ポルトガル、スペイン他56カ国より報告(a total of 42,086 case reports (25,379 medically confirmed and 16,707 non-medically confirmed, containing 158,893 events)
2. 内死亡件数は1223件
3. 42086件の有害事象と1233件の死亡件数について:接種回数の記録が整理編集されているため、接種後何%の人に副反応があったか、何%の人が亡くなったのか計算ができない。*(ファイザー社資料6ページ目を見るとグレーで塗られています)
4. 2020年12月11日よりファイザー社のコロナワクチン(Pfizer-BioNTech COVID-19 Vaccine)は米国FDAより緊急使用許可された。
5. 緊急使用許可から8か月後(Approval, 21st August 2021)FDA理事ジャネット・ウッドコック博士は「何百万という人々がすでに安全にコロナワクチンを接種しました。米国はさらに自信を持ってワクチン接種によりパンデミック終息へ一歩ずつ近づいています。」と発言。(1.)2021年2月末時点でワクチン接種後に42086件の有害事象と1233件の死亡件数があった上でFDAは安全と自信を持って発言しています。)
6.*データセット全体で最大数(2%以上)の副反応数を含むシステム器官クラス(SOC)は、一般障害および投与部位の状態(51,335 AE)、神経系障害(25,957)、筋骨格および結合組織障害(17,283)でした。 )、胃腸障害(14,096)、皮膚および皮下組織障害(8,476)、呼吸器、胸部および縦隔障害(8,848)、感染症および寄生虫症(4,610)、傷害、中毒および手技合併症(5,590)、および調査(3,693)。心臓血管AESIs.
7.資料最後のまとめには「以上の市販後集められたデータによると、副反応等のリスクよりもBNT162b2を接種する利益の方が大きい」と記載
7.キャンベル医師コメント
「なぜ使用許可がおりる前にこれらの重要なデータへ誰もアクセスできなかったのか?」
「弱毒化した危険性のほとんどないオミクロン株に対しては今回公開された副反応等のリスクを加味した上で、パンデミック対策は再議論されるべきではないか。」
「なぜメディアはこの大スキャンダルについてもっと大々的に報道しないのか。」

6.*医療英語には詳しくないため、下記を自動翻訳したため、訳がおかしいかもしれません。元の文はこちら↓
System Organ Classes (SOCs)that contained the greatest number (≥2%) of events, in the overall dataset,
were General disorders and administration site conditions (51,335 AEs),
Nervous system disorders (25,957),
Musculoskeletal and connective tissue disorders (17,283),
Gastrointestinal disorders (14,096),
Skin and subcutaneous tissue disorders (8,476),
Respiratory, thoracic and mediastinal disorders (8,848),
Infections and infestations (4,610),
Injury, poisoning and procedural complications (5,590), and Investigations (3,693).
Cardiovascular AESIs

Number of cases: 1403 (3.3% of the total PM dataset),
of which 241 are medically confirmed and 1162 are non-medically confirmed;

YouTubeの動画なので万が一動画削除された時のために、概要欄にあったその他参考サイトをメモしておきます。
Public Health and Medical Professionals for Transparency, Pfizer / FDA FOI
Request, Freedom of Information Act (FOIA)
Against FDA
The court order
List of downloadable documents

40年以上医師として活躍されてきたキャンベル医師にとって、今回のデータ公開に関して「権威ある組織(政府,メディア,大手製薬会社,FDA,CDC等)に対しての信用は完璧に破壊された。」と話しています。

「安全で効果的」という私の中の認識と彼らの中の認識は全く違うものであった。

とキャンベル医師は述べています。

私はキャンベル医師のチャンネルを度々観ていましたが、キャンベル医師のこのような神妙な面持ちは見たことがありません。


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