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大陪審ー人口削減計画共謀者を裁けるか(最終弁論その1)

<8日目、3時間半近くあるうちの約35分の最終弁論のまとめ>


大陪審(Grand Jury: サイトより目的等まとめ)

国際弁護士と裁判官のグループは、米国大陪審の手続きに基づき、パンデミック共謀と実行に参加した「指導者、組織者、扇動者、共犯者」に対して、今日までのCOVID-19「人道に対する罪」を世界の一般市民からなる陪審員に提示するためのモデル的法的手続を進めています。
これらの「人道に対する罪」が世界の人々に与えた経済的、社会的、健康的損害は、何千億ドルに上ります。
我々弁護士団は、ポルトガル人裁判官の支援のもと、世界中から集まった高名な科学者や専門家の協力を得ました。この大陪審調査を実施することにより、陪審員(世界の市民)に「人類に対する犯罪」の全体像を示すことになります。

この「人民法廷」の調査の目的2つ

ひとつは、模範的な手続きとして、これらの「人類に対する犯罪」の刑事的・民事的責任を負うべき人物の何人かを起訴すること

そしてもうひとつは、地政学的・歴史的背景を含め、私たちが直面していることの全体像を示すことで、次のような認識を持たせることです。
- 現在のシステムとその制度が事実上乗っ取られ、崩壊していること。
- 国民自身が主権を取り戻す必要があること。
- プランデミックを阻止するために、従わないこと。
- 医療、教育、経済、司法の新システム、憲法に基づく民主主義と法の支配を再構築する必要があること。


以下、ライナー・フュルミッヒ弁護士の最終弁論のまとめです。(動画16分〜)

”陪審員の皆さん、この事件は今にも正義が下されることを待ち望んでいます。世界の人々と司法当局に、然るべき対応がなされるよう示すためのモデル大陪審捜査です。可能な限り全ての証拠を提示し、我々は今、陪審員に代表的な6人の被告人に対する起訴を要請しています。

ベルリン・シャリテ大学のクリスチャン・ドローステン教授

米国NIAIDの責任者であるアンソニー・ファウチ博士

世界保健機関のテドロス事務局長

ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ

ブラックロック

ファイザー

証拠に目を向け、特に専門家の証人の証言に耳を傾け、それを真剣に受け止め、それが語る殺人的狂気の物語を意識することこそが世界中で起こっている殺人的な狂気を止めることができる唯一の方法であると考えています。

では、さっそく証拠に目を向けてみましょう。マシュー・エレット、アレックス・トンプソン、ブライアン・ジェリッシュ、ホイットニー・ウェブは、2年半前から起きていることを歴史的背景を交えていかに人々の生活、健康、そして命が破壊されたか説明してくれました。彼らの証言が他の専門家の証言との関連性を分析していくと、一つの大きな証拠の全体像が見えてきました。これは、パンデミックではなく、計画されたプランデミックです。巨額資産の持ち主、誇大妄想狂、サイコパスが、優生学という考えを推し進め、あらゆるものを完全に支配するために作り出したもので、 最悪のシナリオでは、大量虐殺へと推し進めようとしています。すべては1850年代に、チャールズ・ダーウィンとハーバート・スペンサーが適者生存について語ったことに始まりました。そして20世紀初頭、いつもの面々、中でも英米のオリガルヒ(ソ連の大富豪)が、最初はイギリス、次にアメリカの優生学協会を設立した。そのメンバーは、一部の人々が単に遺伝的に他の人より優れており、遺伝的選択がなされるべきであるとの意見で一致しています。

その後、二度の世界大戦が(オリガルヒの資金調達により)起こりました。第二次世界大戦後、同じ人たちが冷戦を始め、人々を恐怖とパニックモードに追い込みました。なぜか?最終目標は、人口を減らして、劣等人種を支配し、ワンワールド政府とワンワールド銀行を導入し、彼らが管理するデジタル通貨を導入することだからです。同時に、第二次世界大戦が終わった直後、ヒトラーが犯した人道に対する罪を扱うニュルンベルク裁判が始まる直前に、ユネスコが設立されました。その最初のディレクターが、英国優生学会の会長で、奇しくも世界自然保護基金の共同創設者であるジュリアン・ハックスレーでした。彼は、優生学はヒトラーによって悪名を馳せたが、近いうちに自分や仲間の優生学者が再び公然と優生学について語ることができるようになるだろうと宣言する演説をしています。1971年、この同じ人々が、彼らの主要な深層国家(DS)の道具であるCIAを通して、またヘンリー・キッシンジャーの助けを借りて、ヨーロッパの政治に影響を与えるためにクラウス・シュワブに世界経済フォーラムを設立させました。1992年、世界的企業の超富裕層オーナー、政治家、メディア関係者のこの複合体は、世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムを設立し、その最初の卒業生の中から、まさに私たちが選挙で投票することになる政治家を輩出し続けることになります。アンゲラ・メルケルビル・ゲイツを筆頭に、フランスのエマニュエル・マクロン、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン、EUのウルスラ・フォン・デア・ライエン、カナダのジャスティン・トルドーなどがその卒業生であり、関連会社も多く存在しています。クラウス・シュワブは、世界経済フォーラムがカナダ議会の半分を支配していることを公然と誇っていることがインタビューから伺えます。

繰り返すと、この人々の誇大妄想の究極の目標は人口抑制であり、大規模な人口削減と生存者に2つのことを同意させることを含みます。一つは、WEFが支配する国連の下での一国政府。もう一つは、中国の社会信用システムを模倣し、統一銀行が発行する指定のデジタル通貨に同意してもらうことです。そのためには、できるだけ多くの混乱、恐怖、パニックを引き起こし、人々が最終的に彼らの要求を受け入れるようにすることが必要不可欠です。ヘルマン・ゲーリングは、ヒトラーも「恐怖心、これが全てです。どんな政府であろうと恐怖は必要なのだ」という言葉を残したと述べていますね。

二度の世界大戦時代には、国防省がファイザーの医療裁判を担当していたことが明らかになった歴史があります。その司法手続きの際、ファイザー社は、偽の臨床試験を行い、すべての数字を改ざんし、対照群を破壊し、自社の医薬品がいかに危険で効果がないかを示すデータを隠したという主張に対して「我々は既存のルールに従わなくても、国防総省との特別契約、いわゆるOTA(Other Transaction Authority Agreement)で、試作品を供給していた。」という驚くべき弁明をしました。

現在のウイルスの大流行の方向につながる最初の演習は、ジム・ブッシュ退役中佐から学んだように、2001年の軍事作戦「ダーク・ウィンター」、後にロックフェラー財団が2010年に行った「ロックステップ作戦」、そして最後に、WEF、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターといういつもの顔ぶれが揃った「イベント201」で行われました。イベントの中でパンデミック宣言はWHOが戦車やロケット弾や手榴弾に代わって、世界中をパニックに陥れる主要な手段として登場しています。計画ではより洗練された重要な響であるかのごとく「国際保健上の緊急事態」とも名付けられていました。

WHOの元職員で顧問のシュトゥッケルバーガー博士とベーレント博士は、2020年初頭に長期計画されたアジェンダを展開しようとした際、ドロステン教授を利用することにしました。ドロステン教授は、豚インフルエンザ(最終的には軽いインフルエンザに過ぎないことが判明)の際英国のニール・ファーガソンのものと同様に、虚偽の内容を報告し完全に信用を失っていた人物です。彼らは、当時も今も、人々が予防接種を受けなければ、何百万人とは言わないまでも、何十万人もの死者が出ると予測していました。豚インフルエンザの時に大失敗したドロステン被告は、もう一度彼らの言いなりになることを熱望した。彼は、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言するために必要な症例を作り出すことで、その義務を果たしました。彼はまず無症状感染という嘘をつき、完全に健康な人々を無差別大量PCR検査に導く理由付けをし、そしてもちろん、PCR検査により誰がウイルスに感染の有無を判断できる(陽性反応者は感染拡大の危険がある)という決定的な嘘をつきました

ケメラー教授、ペコバ博士、ケーヒル教授、そしてマイク・イェドン博士によれば、もしある人がPCR検査で陽性と判定された場合、それはインフルエンザや風邪と戦った体の古い残骸を検出したためである可能性が非常に高く、そこにコロナウイルスを含んでいます。さらに、ノーベル賞受賞者カリー・マリスの偉大な科学的ツールであるPCRテストは、何もないところから症例を作り出すために意図的に誤用されている、と証言されました。ドロステン被告が推奨したPCRテストはWHOによって感染症検出のための最も優れたものとして全世界で適用されましたが、彼のテストは45サイクルと増幅設定されていました。45サイクルの増幅は、偽陽性の症例ばかり生み出すことが分かっていました。

マイク・イェドン博士は、35サイクルの増幅で約90%が偽陽性になると述べており、科学界の誰もがこれを認めていますし、ファウチ被告自身もそう述べています。そして、なぜ彼らはこのような偽陽性の症例を何としても必要としたのでしょうか?スタッケルバーガー博士とバロンがその答えを教えてくれました。「予防接種は症例に基づいてのみ行われるため、被告人たちにとってワクチンの許可が下りるには嘘でも症例が必要でした。従って、PCRテストの誤用によって作られた偽の症例を利用することで、今回のパンデミック宣言をしたのです。今現在推し進められている予防接種はテスト誤用による結果ということで事実上の真の根拠がないため、全く不要、完全に不必要です。」

さらに、ブライアン・アーディス博士とシャンカラ・チェティ博士は、COVID-19に簡単かつ安全に対処できる治療方法があると証言されています。しかし、欧米中の医師が、イベルメクチン、ヒドロキシクロロキン、ビタミンCやD、亜鉛など、これらの有効な治療法を使ったら、当局から処罰を受けます。予防接種と名付けられたこの注射は必要ないばかりか、イスラエルやイギリスの例でも明らかなように、コロナ症状の入院患者の90%以上が少なくとも2回接種しているように、有効でもなければ、安全でもないのです。ファイザー社は実際の臨床試験も行っていません。というのは彼らはすべての数字を改ざんし、自分たちの対照群を破壊し、組織的に不妊手術を含むすべての死亡と深刻な副反応を隠蔽していました。この極めて重要な点を強調するために、もう一度言いますが、ブルック・ジャクソン裁判でファイザー社が現在主張しているように、弁護側としては、国防総省とのOTA協定に基づくいかなるルールも遵守する必要はなく、むしろ、試作品を提供できることを示すことだけが要求されたのです。

イギリスの葬儀屋ジョン・オルーニーは、彼も元々は非常に危険なパンデミックという公式の作り話を信じていたが、葬儀屋として特に若い人々がこのワクチンと呼ばれた注射の犠牲者になっていることを自分の目で見て、いかに恐ろしいことが起きているかを説明してくださいました。また彼がCOVIDにかかった際、人工呼吸器装着を含む治療プロトコルに同意させるという方法で、実際に殺されそうになったと証言しています。ブライアン・アーディス博士は、WHOが作成した偽の研究に基づいてファウチ被告が命じた米国での公式治療プロトコルの詳細を調べたところ、同じような意図的、悪意ある組織的な不正を確認しています。医師は、非常に安全で効果的なイベルメクチンやヒドロキシクロロキンを使用せず、ファウチ被告が監督した二つの研究で多くの人々が死亡したレムデシビルを使用するように指示されています。


この後は注射による後遺症についてなどの解説。


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