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HSPが今までのコミュニケーションの仕方に気づく

オンラインレッスンが当たり前になってきたこの頃

受講する側も主催する側も両方経験してみて、自分のコミュニケーションの癖に気づいちゃいました

↓↓↓↓↓↓

まずは受講する側の場合

人数が多い講座だと、こちら側はミュートにしたりビデオもオフに出来るので聞き流して様々な勉強ができる。

なんなら他のことしながらでも問題無いので聞き流しレッスンができてとっても気が楽😊

それが人数が少ない講座だとそうもいかない!

ざっくり言うとずーっと画面にこび売ってる私🙄

知っている方が多い講座や会議なら尚更

一点を見つめ笑顔作り続け、相槌を打ちまくり、画面上に見える自分の顔を確認しながら更により良い状態をキープしようと必死

終わった頃には顔のこわばりと汗がひどい

そして主催する側になるとさらにヒートアップ

自分の顔も見ながら、画面にこびを売り
顔がこわばりながら笑顔を作り
更に声の音量もどのくらいがベストか分からないので無駄に張る

そこに皆さんの反応も伺って、ほぼ無音のオーディエンスに虚しく不安になる始末
(皆さんの笑顔がいつもの5倍増しくらいに嬉しい)

もちろん主催、参加両方に共通するのが自分の見た目や仕草や声に対する嫌悪

あぁ、顔がたるんでる!
声が変!
やたら耳引っ張る癖がある!

とかとか…まぁ見えてくる💦

自意識過剰なんですよね
周りは気にして無いんです。きっと

そんなことが盛り沢山な為
結果オンラインって向いてないのかなぁなんて思ったり。


でもでも逆に考えると…

今までのリアルなコミュニケーションの時にはいかに神経研ぎ澄まし、空気感や表情、声質を読み取り、それに応じて取り繕って対応してたのか!って気づいたんです

実は私、外交的HSPなのです。

周りには気づかれていなと思うのですが
黙ってても五感いや六感wまでもフル稼働させてコミュニケーション、生活してしまいます

もちろんそれが苦痛ではなく普通で
コミュニケーション自体苦手では無いし、むしろ得意。(自分でそう思ってるだけかも)

周りの反応が嫌でも入ってくる癖ですから、それに応じてすぐに対応出来るのでとっても楽なんですよ。

でもその反面、一人になる時間やひたすら眠る時間を作って神経を休める時間を多く取らないと体調を崩します。
よく考えると強制遮断タイムですよね

それが当たり前になっていた私

なので今までとは違い、オンライン上だと読み取れていた事が読み取れず不安いっぱいなんでしょうね

でも、もしかすると…その不安さえ消化出来れば強制遮断タイムが減るのかもしれない

逆に楽なのかもしれない…

うーん。
どっちが自分にとって楽なやり方なのかはまだまだわかりませんが…
まず気づいたことが大きな成果ですね

オンライン様々です

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