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5年ぶりにTOEICを受けました


子供が幼稚園に入るまでは自宅保育で思うように仕事はできないと諦め、それならば入園してから始める仕事のために少しでもプラスになることをしようと思っている今日この頃。


とりあえず手始めに、英語能力を履歴書に書けるようTOEICを5年ぶりに受けてきました。

目標は900点越え。

自己最高得点は885点。

5年ぶりに受けるのに最高点数更新する気満々でした。(目標だけは高くしがち)

2ヶ月間、家事育児の合間を縫って勉強しました。

結果は、880点。

悔しい、、、!!!


驚いたのが、リスニングはほぼ満点だったのに対して(実際は何問か間違っていたけど点数は490/495)、リーディングが100点以上も低かったこと!まさかの390点でした。

こんなに差がある人ってあんまりいなくない?
と思いながら、改めてリーディングに苦手意識を抱きました。

ゆっくりじっくり読めば、できるんです。大体は。
でも焦ると、分かるものも分からなくなってきて、英文読んでいても全然頭の中で処理できなくなってきて、余計に焦るっていう負のループに陥いるのが自分。

仕事を探す上で少しでも有利になるようにTOEICを受けたのであって、TOEICで最高得点とることが本来の目的ではないから、とりあえずこの点数でもいいかと思いつつも、弱点が際立ちすぎて克服したくなってきてしまった。

一方のリスニングは、ここまで点数が取れる自信は全くなかったけれどこの点数が出たってことは、相対的に出来が良かったってことなのでしょうか。

いずれにしても、リスニング力はいったん身につけてしまえば衰えにくいのかなと実感。

CAを2017年の5月に辞めた瞬間から今日まで、日常生活で99%日本語しか使わない生活をしてきたのに、リスニングはそこまで勉強しなくても点数がとれたのがその証。

授業で習うアメリカンイングリッシュだけじゃなくて、イギリス、オーストラリア、東南アジア、インド、あとはヨーロッパの人と、実際に英語で会話してどういう発音の特徴があるのか、会話の流れはどんな感じなのか感覚で覚えていたのがすごく生きていると思います。

きっと、リーディング力もいったん身につけてしまえばそうそう衰えることはないんだろうけど、そもそも私は日本語でさえも長文読解が苦手です。
本やマンガを読むのも遅いです。
日本語(母国語)の速読が苦手でも英語(外国語)の速読ができるようになるんでしょうか、、、?


リーディングが苦手な理由であともう一つ考えられるのは、英会話は実践で毎日仕事で使っていた経験があるけれど、英文を読んだり書いたりする実務経験はないんですよね。

そういう経験の差も点数に表れてる気がします。

次は3月のTOEICをもう一回受けてリーディングのリベンジをする、かもしれません。

日本語の長文を読むのが早くなくても、英語の長文読解は得意だよという方がもしいたらそのコツを教えてくださいm(__)m

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