見出し画像

2023 6月⑧:テスト明けのおしゃべりは超絶愉快

本日は金曜日に中間テストが終わった息子達とランチ会です。
葉介が帰宅していたので、寮へ送りがてら買い出し。
その後、太知と合流してランチへ行きました。
2人ともテストから解放されたため、饒舌です。

太知は水理が30点ぐらいだけど、「期末で100点取れば問題ない」発言。
へえ…
「100点が取れそうなの?」と聞くと、「無理そう」と。
そりゃあねえ、中間で無理なら期末だって無理でしょうよ。

加えて、ネイティブの先生が担当の英語も見通しは限りなく暗い模様。
「教科書も英語で書いてあるってどういうこと?」
その辺は母にもちょっとわかりません。

葉介は数学Bが思わしくないらしいです。
なんでも先生が英語で授業をするらしいのですが、配布物もすべて英語表記なんだとか。
ちなみに先生は日本人の方です。
「これって理解させようと思ってる?」
その辺も母にはわかりません。

そして2人とも「単位をもらえるなら再試だって同じこと」と声を揃えていました。
「再試を厭わないオレは勇敢だ!」くらいな勢いです。
ちょっと意味が分かりませんね。
普段はまったく気が合わないというのに…
まあ、兄弟が仲良しというのは喜ばしいことです。
2人で困難を乗り越えてください。

話題は中間テストにおける悲惨な話しでしたが、ネタとして面白すぎ。
月曜からテスト返しが始まれば、笑っている場合ではないんでしょうね、きっと。
幸運をお祈りします…

子育ての終わりが待ち遠しいと感じつつ、継続中であることが日々の励みになっていることもまた事実。現在の心境は言葉を尽くしても語りきれずに、今日も綴ります。