見出し画像

【西野亮廣氏から学ぶ】目標設定がある人ほどお金の勉強をしている。

こんにちは。
チーム株式会社 太田泰史です。

最近、西野亮廣氏がYouTubeで配信している「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」を好んで聞いています。

本日はこちらの動画を見て感じたことです。

「モノづくり」と、とっても大切な「お金」と「集客」の話-西野亮廣


①お金とは何か?

西野亮廣氏は、今の日本教育で必要なのは『お金の勉強をすること』だと伝えています。

私も全く同じ意見です。

お金の話をするのはいやらしいという雰囲気があり、「お金が好きな人はお金のために働いている」という固定概念が根強く残っています。

しかし、お金が好きな人は、お金を働かせる
方法を考えます。

お金に対して興味がない人は、自分がお金の
ために働いていることに気付いていません。

お金は選択肢の幅を広げる手段でしかありません。


②集客とは?

西野亮廣氏は、チケットぴあの仕組みを話していました。

オンラインで事前にチケットが買え、チケットの売り上げを元にライブ制作ができる。

その仕組みに対して「本当にお金が好きなんですね。信者からお金を巻き上げるんですね。」と回答をすることと同じ。

ハンドメイドのカバン屋さんに受注生産を進めた時に「そんなの詐欺だ」と言ってるようなもの。

また、魚屋さんがお客様に魚を売る時に、魚を渡してお金をもらわないのと同じとも話していました。


西野亮廣エンタメ研究所では毎日ブログを発信して、それに価値を感じて人が集まっています。

人が集まっている対象が『情報』である分、
一般的に価値が伝わりにくいので怪しさがあり、儲かっているからこそ叩かれる対象となります。


そもそも、なぜ人がお金の正体を知り、お金が集まる理由を理解することが必要です。


③なぜお金の勉強をするのか?

『活動を続けるために必要だから、お金の勉強をしている』

お金を稼ぐことは手段で、目的在りきです。

以前「【西野亮廣氏から学ぶ】『お金持ち』になるために必要な3つの要素」でもお金持ちに対するイメージの話をしました。

昔の私は、お金持ちに対する悪いイメージが先行しすぎて、そういう人が語る夢を素直に受け取れませんでした。

それは今まで培われてきた教育や、経験、体験からくる感情でした。

私の感情に変化が起こったのは、間近で成長し、経済的にも豊かになっていく先輩方を見ていたからです。

達成したい目標設定があって、そのために成長すると、人もお金も付いてくる。

そういう現実を見ていたからこそ、もっとお金の勉強をしようと思いました。



お金があれば選択肢の幅が広がり、より多くの人々に価値あるモノ(人・物・サービス)を提供できます。

お金の勉強をして、価値に変えていけるような人が世の中に増えれば良いなと思っています。



最後まで、目を通して下さってありがとうございました。

チーム株式会社
代表取締役社長
太田泰史

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?