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TEAM VAMOSをおススメする5つの理由

 TEAM VAMOS代表の丸山です。
多くの方にとってボランティアとは「志の高い人がやるもの」というイメージがあるのではないでしょうか。
 実際はそんなことはなく、TEAM VAMOSのメンバーはどこにでもいる普通の人です。
 今回は「普通の皆さん」にTEAM VAMOSをおススメする5つの理由を紹介します。順番に悩みましたが、順不同ということでお願いいたします。

その1 美容効果がある

「ボランティアの皆さんに笑顔でおもてなししてもらった」という嬉しい感想をいただきます。実際、自分自身でもホームゲーム運営をしている間は「よく笑っているな」と思います。

顔の表情は、笑顔の時一番顔の筋肉を使うので表情筋のエクササイズになります。
口角を思いきり上げて笑顔をつくると、頬が痙攣したり筋肉痛になるくらい普段使用していない筋肉を動かしているのです。
表情筋が鍛えらればリフトアップ効果が生まれ、口角が上がった美しい笑顔は若々しい印象を与えてくれるのです。

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新型コロナウイルス感染症の影響でマスクをつける時間が長くなりました。
マスクをして話をすると、顔の大部分が隠れているので、あまり表情を表に出さずに会話をしがちです。マスクをしていないときに比べて顔の筋肉、表情筋の活動量は、半分から1/4にまで落ち込むとも言われています。
試しに、口角をギューッと上げて思いっきり笑顔を作って30秒キープしてみてください。すごく疲れることでしょう。

TEAM VAMOSで活動しているときは自然と笑顔になれます。さあ、美貌を保つためにLet's ボランティア!

その2 フレイル予防になる

これは主に60歳以上のシニアの方向けのお話になります。が、40歳以降の「そろそろプレシニア」という方もぜひお読みください。

フレイルとは「虚弱」や「老衰」と訳され、加齢や運動・栄養不足による体力の変化から、さらに運動不足・食欲・筋力・歩行能力などの低下を招き、活動量が減ることを言います。高齢者も健康な状態から、いきなり要介護になるケースは少なく、このフレイル(虚弱)期間を経て、要介護期を迎えます。

kao
kaoホームページより

フレイルは主に運動量の減少で進んでいきますが、運動量が減少する理由の一つに「外出機会の減少」があります。シニア世代になってくるとお仕事が定年になったり、車の運転もおっくうになってきたりと徐々に外出の機会が減ってきます。
そこでTEAM VAMOSです。
概ね2週間に1回。あなたを必要としている人がサンプロアルウィンで待っています。
1日活動すると概ね1万~1万5千歩歩きます。
活動中は「こんにちは」「ありがとうございます」と大きな声を出します。これもフレイル予防には大切なことです。
世代を超えた新しいお友達もできます。

70歳を超えたメンバーも多く活躍しています

新型コロナウイルスの影響で、ともすると若い世代も外出の機会が減っています。40歳を過ぎると徐々に身体的な老化が進んでいきます。
そんな方もボランティアでLet'sフレイル予防。

ボランティアで活動量が足りない場合は、「ゴール裏で飛び跳ねる」を追加することをお勧めします。こちらは無酸素運動を含みますので負荷が高めです。

その3 パラレルキャリアを体験できる

これは主に20代後半から40代くらいの、「働き盛り」「これからリームリーダーになっていく方」向けのお話です。

パラレルキャリアとは、経営学者として有名なピーター・ドラッカーが提唱した働き方です。本業以外で収入を得ることが目的の副業とは違い、非営利目的のボランティアや趣味の活動などを含め、本業以外でも仕事をすることで、第二、第三のキャリアを築くことを指します。
本業を決めずに複数の仕事に軸足を置いて活動する人や、企業での本業のほかにスキルアップを目的とした副業をもっている人、フリーランスとして複数の仕事を掛け持ちして活動する人など、キャリアのかたちはさまざまに進化しています。
パラレルキャリアの実践によって得られた経験やスキルを本業にも活かせるなどのメリットがあり、仕事それぞれに相乗効果を生み出します。また、収入の柱を本業だけではなく、いくつかもてるといった点も注目されています。

求人情報・転職サイトdoda(デューダ)

仕事で何かチャレンジしたいと思っても、失敗すると会社に損害を与える恐れもあるので中々踏み切れません。
また、後輩や部下ができ「チームを率いる」ことはプレッシャーや不安が付きまとうものです。
近年は仕事の面でも「草食化」が語られるようになりました。

そこでお勧めなのがTEAM VAMOS。

TEAM VAMOSでは定期的に参加していると、10回目くらいから持ち場のサブリーダーやリーダーをお願いすることがあります。もちろん、断るのもOKです。
例えば入場ゲートのリーダーですと、アルバイトさんを含めて15名ほどを率いることになります。

「当日集まったメンバーに活動の要点を伝え、活動中のモチベートを行い、トラブルが起きれば対応をする。」

これは普段の仕事においてもとても有益な経験になります。

また、TEAM VAMOSでは新たなチャレンジも大歓迎です。
私自身、「親子ボランティア体験」や「アウェイサポーターさん歓迎ゲーフラ」などを企画・担当させていただきました。
上手くいくことばかりではないですが、失敗も含めて良い経験になりましたし、その経験が本業にも活きていると思います。

少子高齢化は進むばかりです。いずれ役職はあなたのところに巡ってまいります。TEAM VAMOSで早めにリーダーに慣れておきませんか?

その4 松本山雅FCを身近に感じられる

2021シーズンはチームの成績が振るわなかったこともあり、「会社の方向性が見えない!」「社長は何を考えているんだ!」というお声がSNSで多く見られました。
ホームゲーム会場で直接伺ったこともあります。
負けが込んだ状況でポジティブなことを見つけるのは難しいので、そういったお声が上がることも無理からぬことと思います。
また、「松本山雅FCが好きだからこそ声を上げている」のだと思います。
「好きなのに、相手の良さが見つけられずにもどかしい。なんだか疎遠な感じがする。」これは苦しいですよね。

そんな時のTEAM VAMOSです。

ホームゲーム運営の際は毎試合、活動開始と終了のミーティングで神田社長がご挨拶をしてくださいます。
そのご挨拶の中で苦しい胸の内や、話せる範囲で「いま努力している内容」を伝えてくださいます。

運営担当(右の方)さんの熱いスピーチも楽しみの一つです。

昨季は残念な結果となりましたが、私たちは、社長を始めとする社員・選手の皆さんの努力に触れ、「何とか支えたい」という気持ちが高まる一方でした。(もちろん、多くのファンサポーターさんも同じだと思います)。

もし「ちょっと応援する気持ちが萎えてきているな」という方がおられましたら、今季はボランティアで気分転換してみませんか?
きっと応援する活力を取り戻せると思います。

その5 勝てなくても楽しめる

全試合が勝ち試合だと最高なのですが、そうもいかないのが勝負事です。
昨季は悔しい表情で帰られていく方も多く、お見送りをしていても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

一方で、ボランティアとしての楽しみは試合結果に関係なく感じることができます。

仲間と一つのイベントを作り上げていくこと。
ファンサポーターさんから「ありがとう」と言っていただけること。
メンバー、ファンサポーターさんの「ちょっとした優しさ」に触れること。
サンアルに来るのを楽しみにしていたアウェイサポさんの笑顔に触れること
社員さん達の頑張りを目の当たりにすること。
サンアルで困っている人の力になれること。

一見試合とは関係ない様々な「こと」から楽しさや喜びを感じることができます。

松本山雅FCが多くの人に末永く愛されいつまでも続いていくために、ファンサポーターに皆さんには、ぜひこれらの「こと」に触れていただきたいなと思っています。

ずっとじゃなくてもいいし、1回や2回だけでも結構です。
長いサポーター人生の1ページに、ぜひ「TEAM VAMOS」を加えてみてください。
「試しに1回やってみる」体験バモスも募集しております。

1人でも多く皆さまと「また来たいと思えるスタジアムの雰囲気」を作れることを楽しみにしております。


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