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CL千葉 65位 ウルネク

みなさんこんにちは!チムゴリのキラです!今回はCL千葉で僕が使用したウルネクのレシピについて紹介したいと思います!拙い文章ですが、最後まで無料で読めるので今後の参考程度に読んでみてください!

もくじ

1.このデッキを握るまでの流れ

今回のCL千葉は2週間前からシティリーグの第3シーズンも始まっており、僕はよしくんと話しながら新弾が出た直後の2月2日のシティリーグに新弾のデッキで行こうと話しており、新弾のデッキについて色々話していました。しかし、ギリギリまでいいデッキが出来なくて結局ウルネクで出ようかなと思いよしくんにウルネクのレシピを貰おうとしたところ

教えてくれなかった………悲しい

とりあえず考えてあったマッシツンデツンデペルシアンで出ることにしました。その時のレシピがこれ

裏向きはツンデツンデ。後でよしくんにこの事について聞いたら「俺の体がもう1つあったらこのデッキで出てたしこれでシティどれくらい勝てるか知りたかったからウルネクのレシピ教えなかった」とのこと。ほんとか??

そのシティではよしくんが翌日はメガちくがウルネクで優勝しており、悲しみを感じたのでCL千葉はウルネクで行こうかなと思ってしばらくウルネクの練習をしてところCLの4日前くらいにチムゴリのLINEでよしくんが

とても穏やかではない。しかも結局よしくんはCL千葉でウルネク握ってるのである。この時点でピカチュウ&ゼクロムGX(以下「カチュクロム」)とウルネクの2択で迷ったが、カチュクロムにあまり自信がなかったのといい感じのウルネクができたのでウルネクで出ることに

2.デッキレシピ 採用カードについて

今回のCLで使ったウルネクがこれ↓

採用カードについて

ポケモン

・ジラーチ

今のご時世どのデッキにもアブソルが入ってると思っていいほどアブソルが多いので基本的に初動とかグズマ使う前とかしか使わないし、2体盤面に出すことは無いので2枚の採用。

・カラマネロ系統

メタモンまで入れて5-4にする必要はそんなに感じ無かったので4-4

・ギラティナ

2枚あれば強いカードではありますが、無視されるシーンが多かったり、初手から引いてベンチを埋めてしまうことも多く、いらないシーンも目立つかなと思ったので1枚の採用

・ゲノセクト

めちゃくちゃ優秀だったカードその1。ジラサンやミラーの時にこいつの技打つだけでかなりウルネクのGX技の視野が広がり、超抵抗のHP130なので破れた扉1回+ギラティナの技を耐えることができ、ジラサン相手ではエレキパワーを2枚使わないとサンダーで倒せないのがかなり良い。ミラーではカラマネロをグズマで呼び後ろの2体のカラマネロを対象に技を使うと滅亡の光で取れるサイドが3枚増え盤面にジラーチがいれば破れた扉を1回使うだけで4枚サイドが取れる。ピカゼク相手には逃げエネ0要因として、さらに、ベンチのアブソルとデデンネにこいつでダメージを与えとけばデデンネをギラティナで倒せるようになり、アブソルを破れた扉と滅亡の光で取れる様になるのでかなり楽になる。似たような役割ができるカプ・コケコもいるが、耐久力や上記の事をやるには破れた扉を何回かしないといけないが、このご時世素直にギラティナを倒してくれないのでゲノセクトにしました。

・マーシャドーGX

今回のCLは間違いなくカチュクロムが多いことを予想して2枚にしました。2枚にした事により初動で1枚ボールのコストにしてもまだ山にある安心感があったのでかなり良かったけど、そんなにマーシャドーを使わなかったので1枚で良かったかもしれない。

・ウルネク

まあ2枚は必要やろ

・ミミッキュ&ゲンガーGX(以下「ガッキュ」)

めちゃくちゃ優秀だったカードその2。シティリーグシーズン3で結果を残していたフェローチェ&マッシブーンGX(以下「チェブーン」)に対してウルネクが明らかに不利だった為にチェブーン対策としていれたカード。基本的に1体目の相手のチェブーンをウルネクで倒し、その返しにチェブーンがルザミーネ♢からのエレガントソールでウルネクを倒すので、その返しのターンにガッキュを投げてホラーハウスGXからポルターガイストかウルネクでフォトンゲイザーする事によりルザミーネ♢のターンのダメージを与えられないターンを無駄にすることなく、なおかつ高確率で勝てるプランを取ることができる。あとほかのデッキに対してもあとウルネクのエネルギー1枚あれば勝てるけど足りないみたいな盤面でガッキュのGX技を使ってターンを稼げば勝ちが確実になったり、そこそこ耐久があるなど実際本戦ではかなりGX技が役に立った。

・ネクロズマ あかつきのつばさGX

マーシャドーGXでGX技を使ってカチュクロムに有利な動きをするために採用。実際はカチュクロム自体とあまり本戦で対戦してないのであまり使わなかったが、最終戦でのよしくんとのミラー戦ではかなりいい働きをしてくれた。けど多分そんなに 必要ではないカードかなと思います。

・デデンネGX カプ・テテフGX

最初はデデンネGXのみだったが、やっぱり初手リーリエを確実に使いたいのでとミステリートレジャーでサポートに触りたかったのでテテフも採用しました。

トレーナーズ

・ネストボール ポケモン通信

ポケモンが多いのとデデンネを採用している事からデデンネで切りたくないカラマネロなどのカードを山に戻しつつデデンネにアクセスしたかったのでポケモン通信を入れてみました。実際にカラマネロを山に戻しながらデデチェンジする動きはかなり強くその後にリーリエまで打てるのでかなり良い。

・入れ替え ボード

最初はボードを2枚入れていたが、アブソルの採用率がかなり高いためあんまりボードが役に立つカードではなくなった為1枚に減らしました。CLでは基本的にボードは使わずにほぼ入れ替えを使っていたのと1枚ボードを入れても引ける確率も低いので多分入れ替え4でも全然良かったかなと思いました。

・アセロラ

あると便利なカード。ミラー戦などで滅亡の光をケアしたり、わざとデデンネにギラティナでダメカンのせて回収したり、ダメカン乗ってるギラティナを回収してトラッシュして破れた扉を使ったり、様々な使い方ができる便利なカード。

・ビーストエネルギー♢

このデッキはゲノセクトも鋼エネルギーを使うためわりと鋼エネルギーが大事なので4枚目の鋼エネルギーとしても使う。ビーストエネと超エネルギー2枚でフォトンゲイザーが210まで届くのでゼラオラなどが倒しやすくなり、さきにゲノセクトでカチュクロムにダメカンをのせておけば超エネルギーが2枚でカチュクロムが落とせるなど結構あると嬉しいカードだが、ゲノセクトには使えないカードのため普通に鋼エネルギーを4枚にしてみてもいいかも

3.不採用カードについて

・カプ・コケコ

ゲノセクトの欄でも書いたけど、バラマキの点では個人的にはゲノセクトの方が優れてるのと逃げエネの点でもあると確かに嬉しいけどあんまりしっくりこなかったのとやっぱり耐久力でゲノセクトの方が優れているのでゲノセクトにしました。

・アブソル

ゲノセクトを入れる前はミラーやジラサンやカチュクロム(ジラーチ型)対策として入れていたが、ミラーやジラサン相手はゲノセクトがかなり活躍してくれるのとジラーチ型のカチュクロムが減っているので別にアブソルがそこまで要らないかなと思って不採用にしました。

・エリカのおもてなし

確かに中盤以降は強いとは思うけど序盤に来ても微妙なので不採用

4.当日の結果

1戦目 ジラサン 勝ち
2戦目 チェブーン 勝ち
3戦目 カチュクロム 勝ち
4戦目 チェブーン 勝ち
5戦目 ラフレシア(とーしんさん) 負け
6戦目 イトンフィ 勝ち
7戦目 カチュクロム 勝ち
8戦目 ウルネク(よしくん)負け

1戦目のジラサン相手にはゲノセクトの技が3回くらい使えたので最後の滅亡の光がすごく楽に決まって勝ち

2戦目と4戦目のチェブーン戦は相手がルザミーネ♢を綺麗に引けなくて2回フォトンゲイザー打って勝ったり、ガッキュのムーブが綺麗に決まって勝ちました。

5戦目のとーしんさんとの試合では相手のサイドにナゾノクサが2枚落ちていたこともありいい感じに試合を進めることが出来ましたが、最後山札7枚の中に引けたら勝ちのカードが3枚あり、ガッキュのGX技と通常ドローで4枚引きましたが、綺麗に欲しいカードが山に全部残り負け。試合途中のギリギリポーションは賢すぎて驚きました。

6戦目のイトンフィ戦はマーシャドーGXで殴ろうとしたらイトンフィにフェアリーチャーム特性貼られたのでガッキュで戦うことにしました。相手があまり上手く回ってなかったこともあり勝ち

8戦目のよしくんとのミラーでは途中でサポートが来ないターンがあったり、ゲノセクトが最後までサイドに落ちていたこともありかなり厳しい感じでしたが、なんとかビーストエネ1枚引けたら勝ちな盤面に持っていきましたが、リーリエ6枚ドロー+デデンネでビーストエネを探しに行きましたが、引けずに負け。よしくんに勝てません。

5.あとがき

最後まで読んでいただきありがとうございます。またご意見等ありましたら、僕(キラ)のTwitterにDM飛ばしてください!内容によっては答えかねますが、対応しようと思います!

今後ともチームゴリラをよろしくお願い致します!









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