見出し画像

インストの難しさ

こんにちは。今回担当する高野です。

今週のチームぐーは、企画書の作成、オープンキャンパスに来る高校生に対してのボードゲームのインストを他班と練習しました。

ゲームのルールが確定し、その自分達が作ったゲームを企画書としてまとめるのは当然初めてのことで難しかったですが、おおまかではありますがなんとか完成させました。

ゲームのコンセプトや世界観、システムルール、コストやメンバーのスケジュールなど書くべきことはたくさんあり、とりあえず書きましたが、このゲームの面白さが企画書から伝わっていないことに気づきました。どんなに工夫されたゲームでも企画書を提出する際に企画書から面白さが伝わるようにしないとダメだと学びました。企画書はもっとこのゲームの醍醐味、強み、面白さのようなものを意識して書いた方が良さそうです。

次に他班に向けて自分たちのボードゲームのインストを行いました。本番のオープンキャンパスでは相手は大人数の高校生なので、色々想定すべきことがありそうです。

他班は自分達のゲームを既にプレイしているため大まかなゲームの流れが理解できるけど、全く知らない高校生が最初の説明ですんなり理解してくれるのはやはり難しいと思いました。

そこでやはり大事なのが、実際にやりながら覚えてもらう、ということ。アナログゲーム研究会の方が来てくださった時は最初にゲームのかなり大まかな概要を説明し、実際にワンターンor一周してルールを覚えていくような感じでした。そのおかげで自分はかなりすんなりゲームのルールを理解でき、楽しくプレイできました。

自分達の班でも実際に交渉の流れをやって見せたり、1周だけやりながらその都度質問に答えるような感じでやってみてもいいのかなと思いました。


いよいよオープンキャンパスまで時間がありませんが、やることはまだまだたくさんありそうです。ゲームは完成間近なので、後は高校生相手に対してのインスト、クラウドファンディングなども考えていきたいです。

今週はここまで、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?