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交換日記vol.5 あの水辺であいましょう

こんにちは!
きくちゃんこと菊池隆宏です。
29歳。平成最後の夏は20代最後の夏でもありました。
新涼の候、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

「海になる男」Mr.すなおからバトンを受け、とりとめもなく書き連ねますね。

チーム水彩へのきっかけ
きっかけとなるまーしーとの出会いは前職でイベントをしたとき。この時、まーしーはイベントのゲストスピーカーでした。

◎バザール千駄木
http://suumo.jp/journal/2017/03/23/130265/
↑(詳しくはこちらを!)

ぼくの職場は建築設計事務所だったんですが、担当したのが場の運営で正直戸惑いつつ、場を作ることの奥深さみたいなものに触れられた期間でした。

□前の場での課題
①収益性、ビジネスの持続性
②地域に根付かせる、常連さんをつくる

この場所は期間限定ということで、一過性な力技で乗り越えた感もありました。なので、現在のSUISAIBASEでは長期的に場がどうなっていくのか自分なりにテーマを決めて向き合っています。

お店にて思うこと
今ぼくはSUISAIBASEの店頭に立つことが多いのですが、特に接客に関しては前職では接客する人として雇われてなかったので、お客さんといろんな会話をすることに対する葛藤がありました。雑談って富を産まないのが資本主義社会の風潮ですが、本当にそう切り捨ててしまって良いのかな?って感じで、今はいろんなお客さんの話を聞いています。深掘りするとみんな話がおもしろいんですよ。人見知りでも慣れるものです。

気軽に雑談できる場所って実は少ないのかな?と思ってまして、きっかけさえあれば誰でも話は聞いてほしいんじゃないかなあってお店にいると感じますね。特に定年退職された方とかは、仕事の人間関係がバサって切れてしまって話す機会が減るなーって父親をみて思ったり。

会話が減れば認知能力は下がるんで、ボケますね。退職されてもまだまだ元気でいてほしいものなんで、雑談で地域の健康に貢献できたらなあと思っています。

共感ポイント
きっかけとなったまーしーと共感するポイントは、目の前の人を大切にしようという姿勢ですね。隣の芝生は青いがごとく出会いを求めるのではなく、目の前の人の一期一会を大切に、これまで出会った人とハッピーになる感じに共感していて、チームに参加しようと思いました。

■素でいられる場所をたくさんもつ
歳を重ねるにつれ、肩肘はらずに生きられつつあるものの、「こうしなければ」という価値観みたいなものに振り回されることは多々あるもの。チーム水彩のメンバーってけっこう素でリラックスしている気がするんですよね。自分を偽らずに素でいられる場所が増えればストレスなく生きられるよなーと思いつつ、お店でもお客さんとそんな感じに肩肘はらない関係が築ければと思います。水辺ってだけで自然豊かでリラックスもできますし。

次回のメンバー
次の交換日記のバトンはいとたけへ!
チーム水彩の愛されキャラ。最近は近所の小学生の女の子にモテてます。
彼はたぶん「王様は裸だぞ」って言えるヤツで、ものごとをフラットに見れるのでチーム内でファインプレーをやってのけます。盲目的になりそうな時に彼は輝きます。

きっかけの話や彼なりの理想のチーム像とか気になるなあ。

以上、ありがとうございました!
次回もご期待くださいー!


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