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交換日記vol.1 SUI SAI 交換日記、はじめます。

天候 晴れ
今歌「がんばれ兄ちゃん」ハンバート ハンバート

やっほー!!!

どうもチーム水彩の佐々木正志こと、まーしーです。

さて、我々チーム水彩の情報発信の一つ、『note』ですが、なんと4月16日にチーム水彩としての自己紹介をしてから、時が止まっていました(笑)

しかーし、その期間も、チーム水彩は動き続けています。

チーム水彩を結成をしたのが十一月終わりで、あれから九か月。

運営に携わる東京都江東区にあるお店『SUI SAI BASE』がOPENを迎えてから、ちょうど四か月。すでに水彩合宿も五回を数えます。

九月に入ったこのタイミングで、そんな進んだ進捗もちょくちょく発信していきながら、チーム水彩noteを再開したいと思います。


チーム水彩で、交換日記はじめます。


実は、チーム水彩は非常に不思議なチームでして、去年の11月に結成してから、チームの全員がひとつの場に集まったことはいまだにありません。

年齢も性別も職業も暮らしている場所もバラバラなメンバー。

でもしっかりと、じんわりじわりと、チーム水彩の円は広がっていってます。

「この指とーーまれ!」からはじまる円ではなく、それぞれが関わりあう小さな円がじわりじわりと広がり、そんな円と円が交じり合いできる円。

ありたい姿でありつづけるというチーム水彩のあり方通り、進んでいます。くらべることからはじまる優劣には興味はなく、くらべることから見える違いな魅力には興味あり。

そんなそれぞれがもってる真ん中からはじまるチームです。

ただ、会えないからこそ、チーム水彩の僕ら同士も、メンバーがどんなことを普段しているのか、どんなことに興味あるのか、そもそも水彩ってどう?そんなところを改めて話せる機会を作りたいなと。

それには、交換日記というのはちょうどいいのではと。

書く言葉の入り口には、話す言葉の入り口とは違う魅力を伝える力があります。

チーム水彩メンバーのまた違った顏を、僕ら自身が知れる機会になればと思います。書き方は自由だけれども、文章の最後に、次に書くメンバーを指定して、聞きたいこともこの際、聞いてみよう。

ただ、それにこたえるも答えないも自由です笑

ということで、SUI SAI交換日記はじめます。


はじめまして、まーしー(佐々木正志)です。


最年少メンバーであるビスコガールありさに「れつごーしちゃってください!」と言われたので、ありがたくまずは先陣を!

もともと生まれは世田谷区駒沢。駒沢公園で育ち、二浪して早稲田大学へ。その後所沢の森で四年間学び、広告会社に就職。そして26歳の時にはじめて訪れた鳥取大山で、「大山やばい!」となり、移住しました。

現在は、合同会社sunsuntoで『鳥取大山の魅力を伝える』を軸に、いろんなしごとしてます、遊んでます。

もはや仕事と遊びというものの境界線は存在せず、イメージ的には、自分の生き方に『しごと』も『あそび』も紐づいてる感じです。

いわゆる地方で活動してますが、地方創生や地域おこしみたいな課題からはじまることには、まったく興味なく。ただ自分が大好きになった場所で、ゆかいな友達といっしょに、楽しいと思えることをやってます。

結果、任期が三年だった地域おこし協力隊という制度も一年で卒業。そのまま大山に残り、自分が「これだ!」「楽しい!」「やばい!」と思えるもので根を張り、すこしずつ土台を作っていこうと決めて、今に至ります。

まぁ自己紹介や大山でやってることとかはこの辺で。あとはブログとか見てもらえればやってること分かるので気になる方はどうぞ。(関連ブログ『行き当たりバッチリin鳥取県大山町』)

それではそれでは、チーム水彩の言い出しっぺということもあり、今回は改めて、チーム水彩について書いてみようと思います。


チーム水彩は『ひと』からはじまったチーム。


チーム水彩は、『ひと』からはじまったチームです。

これは、いまみんなで一緒に運営している『SUI SAI BASE』のはなしがあった時に、一瞬であたまに思い浮かんだ絵です。

一般的に、何か組織を作るときには、『目的』や『ビジョン』や『ゴール』なるものがあると思います。そしてそれを実現するためにメンバーを集めるのかなと思います。だからこそ、その条件に合う『だれか』を見つけるためにリクルートというものも存在しているのだと思うし。

ただ実は、チーム水彩としてのはじまりはそこが少しちがいます。

絵で描けたように、見えない誰かではなく、ひとりひとりの顏や一緒に楽しんでるとこが、最初からみえた。つまり普通のチーム作りとは逆のアプローチだったのだと思います。

『目的』からはじまるチームではなく、『ひと』からはじまるチーム。

見えない何かを目指すチームでなく、目の前にいるひとりひとりがベースではじまるチームなんです。

そしてそのそれぞれの『楽しい』がまるで水彩のように交じり合って、どんどん新しいものを生んでいくような未来を描いています。

そんなことを、みんなで試行錯誤ながら実験しているチームです。


写真で、振り返るチーム水彩。


そんなチーム水彩も、気づいたら合宿でさえ五回目を迎えてます。
チーム水彩僕ら自身も、すごい密度ですごしているなと感じています。

僕ら自身の振り返りのために、ちょっとずつ今まであったことを写真で振り返っていきたいと思います。

①第一回目合宿 2018年4月7日~8日@鎌倉

合宿では大体みんなでご飯を作ります。幹事はビスコガールありさ&島根ラバーズすなおでした。第一回目が四月だから、ほんとすごい頻度で合宿をやってるのが分かります(笑)

夜はまじめなはなしも。加工品会議。実際にここからOPENまでに二品たけのこ加工品を販売できました。(反省ありまくりやけど)

次の日は、鎌倉でみんなで遊ぶ。

そしてその後はカフェであいぼん白熱教室開催。そんな鎌倉合宿でした。(ワカツバ聞いてる?笑)

②OPEN準備期~OPEN期 2018年4月後半~5月前半。

OPENまで連日どこかしらで、話し合いや、販売に向けて準備も。

大山壁画もみんなでぬりました。

今やトレードマークの足湯のれんも完成。

そして無事グランドオープン。

③第五回目水彩合宿@浅草 2018年8月25日

全部のせていこうとするとかなり多いので、時間をワープして前回の合宿へ。浅草合宿。もんじゃで乾杯。

夜は、しっかり議題を出して、おはなし。

この日は、SUI SAI BASEのコンセプトについて改めて話しました。

集合写真ぱしゃり。

なんか遊びと、話し合いとのバランスが絶妙すぎるな、毎回。毎回、とても楽しい合宿なります。この日の合宿は、伊藤隊長、川ちゃん、ひろぽんのトークをBGMに就寝し、ながりなの爆笑する笑い声でおきました。平和だ。


コンセプトは、在り方。
「近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんのような」


今回の合宿で改めて話して、決まったこと。それはSUI SAI BASEのスタッフにおいては「近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんのような」存在でいようということ。

その存在の在り方が、コンセプトとなりました。

それは、子供たちにとっては頼れるお兄さん、お姉さんでありたいし、おじいちゃん、おばあちゃんには、素直に質問したい。

ありのままから生まれるコミュニケーションを大切にしていきます。

不思議なことにチーム水彩やSUI SAI BASEに携わる学生スタッフは、どこかみんな親しみやすい雰囲気をもっています。なので、そのまんまでいることが、SUI SAI BASEの在り方に繋がります。

今歌で、ハンバート ハンバートで「がんばれ兄ちゃん」という歌を載せましたが、まさに歌のようなイメージ。ひとりひとりがもってるそのまんまさが、かっこいいよ。

「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」から自然と会話が広がる空間。思わず笑い声で溢れてしまうような空間。迎え入れる僕らも、遊びに来てくれる方も、関係なく水彩のようにいり交じり、みんなで楽しめる場所。

そんな思わず会いに行きたくなってしまうような空間づくりをしていきたいなと思います。まだSUI SAI BASEに足を運んだことがない人は、ぜひ遊びにきてくださいね。(関連サイト『SUI SAI BASE』)


SUI SAI交換日記、スタート。


さて、久しぶりで長くなりすぎてしまったノートですが、もともとの本題。このnoteは僕たち自身が、更に自分たちを知っていきたいなというのが目的。次に書いてほしいメンバーにバトンを渡します。

バトンタッチ水彩メンバー:ななちゃん

ということで、次に書いてもらうのは、ななちゃんです。実はチーム水彩には、鳥取県大山出身のメンバーが二人います。その一人が、ななちゃん。

出会ったのは、鳥取県大山でしたが、今は上京して、夢の国で働いています。

ななへの質問「水彩に関わり始めた理由と、大山から東京に状況した理由知りたい。その他にも水彩でやりたいことや、思うこととかあれば、教えてくださーい!」

以上、チーム水彩久しぶりの投稿noteでした。
次回の更新お楽しみにー!!



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