交換日記 vol.3 ペタペタ歩く人
天候 曇
今歌 「やさしい生活」カネコアヤノ
やっほー!はじめまして。
ななさまから3番手引き継ぎました。
チーム水彩ののむぎんです。
チーム水彩については、まーしーがとことん書いてくれたので、わたしは自分語りに徹します。
26歳、千葉生まれ。好きな野菜はオクラです。
タイトルの通り、歩き方がペタペタしています。
よく聞かれる名前の意味は、荒野の一本麦の如く生きろという、強そうな由来です。
仕事は、エディトリアルデザイン事務所に勤めて5年目です。
21歳で一人暮らしを始めるまでは、森と畑の中で、いきものに囲まれて暮らしていました。
丁度10年前、「女の子の友達が欲しい」という理由で入った女子校で、チーム水彩の一員であるりなと出会いました。
彼女はどこか捻れたり、へんな所で真っ直ぐだったりという性格の、大変可愛い人です。
卒業してからも友人関係が続いているのは、わたしの人生でも特大ラッキー事項だと思っています。
チーム水彩に入ったきっかけ
りなを経由してまーしーと知り合ったのが2016年の5月。
彼の第一印象は「すごい笑顔の大谷翔平がいるなあ」でした。
それから大山パーティに行ったり、大山まで遊びに行ったりして、色々な体験をさせてもらっていました。
その結果、チーム水彩が始まる前からほとんどのメンバーと知り合っていました。
2017年11月末のある夜、まーしーから、東京にてりなたちと一緒にお呼出し。
そこでSUI SAI BASEの話とその先の話をされ、一緒にやろうよ、と誘いを受けました。
キョトンとしつつも、やる!と答えたのが始まりです。
正直、なぜ声をかけてくれたのかは未だによく分かっていません。デザイナーの仕事や、描いた絵など、特にプレゼンしたことは無かったので。
でも、まーしーと周辺の人と関わったときに楽しくなかったことは皆無なので、断る理由はありませんでした。
描くこと
チーム水彩では、SUI SAI BASEのHPや店内の壁画、SNSアイキャッチなどに、わたしの描いた絵を使ってもらっています。
わたしがチーム水彩でやりたかったこと、そして既に達成したことの中で一番嬉しかったのが、みんなで描いた店内の壁画。
高校生の時に大きな油絵を毎日描いていたので、筆を離れても変わらず「でかいの描きたい」という欲求が常にあります。
だから、壁画の話が出たときは楽しみでずっとヘラヘラしていました。
また水彩のプロジェクトで、でかいの描く機会があるかな?と狙っている日々です。
そして前の記事で、絵をめっちゃ褒めてもらえて超喜んでいます。謝謝ななさま〜
そこで絵を好きになったきっかけや、描いてる時に考えてることを聞かれたので、以下はその回答です。
これというきっかけがある訳では無いのですが、たぶん所有欲が強いからな気がしています。
何か印象強い場面や表情に触れたり、やばい妄想が頭の中に出てきたりする時があります。
その景色を手元に置きたい、忘れたくないし他人の記憶にもブチ込みたい、でも残すなら綺麗じゃなきゃ嫌だ。という感情のもと、小さい頃からずっと描いてきました。
そのため、描く対象が醜くてもありきたりでも、完成したものが「綺麗」に見えることをいつも目指しています。
そんなに上手くは無いのですが、思うものができていく時は、いつも幸せです。
これからも、絵やものづくりに対して、そんな気持ちを持って向き合っていきたいし、
それがチーム水彩をかたちづくることに少しでも役立てるように、精進します。
わたしの交換日記は以上です。てんきゅ!
交換日記vol.4予告。
次に指名したいのは、すなお。
日本海と島根の風を背負った、甚だ格好いい男です。
大学生の若さで、色々なことに挑戦している姿は本当に尊敬してしまいます。
そしてそんなに格好いいのに、取り繕ったり弱さを隠したりしないところが、まっすぐすなお。
チーム水彩に対して思うことと、
海のような男になるために頑張りたいこと、ぶつかっている壁、知りたいです。よろしくどうぞ!
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