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交換日記 Vol.6 アヒルと過ごす日々

今唄:Mr.Children 「彩り」

菊ちゃんから指名されました「いとたけ」こと伊藤毅です!
神戸生まれのさいたま育ちで、都内の大学に通う現在大学4年生です。
恐らく全メンバーの中で僕が一番 SUISAIBASEにいる時間が長いです。
そのお陰で地域内外・老若男女問わず、多くの方と交流させてもらう時間がとても多く、楽しい東大島LIfeを過ごせています。

今回の投稿では

**1.チーム水彩に関わることになったきっかけ

2.目指す理想のチーム像
3.さいごに**

この3つについて下記で記していきたいと思っているので、お読みいただけると幸いです!

1.チーム水彩に関わることになったきっかけ

僕がチーム水彩に関わろうと思ったきっかけは大きく2つありました。

僕は2016年度、1年間大学を休学して、鳥取県で地域おこし協力隊として活動をしていました。
そんな時にひょんなことから、「大山町のまーしー」を紹介してもらいました。少年みたいに眼をキラキラ輝かせながら、想いの乗った言葉をぶつけて来る方だなぁと印象を受けました。

※鳥取東部・岩美町(いわみちょう)ではじめまして!
(見事に男しかいませんね笑)

そこからまーしーのいる鳥取・大山(だいせん)に何度も遊びに行ったりするうちに、大山の魅力に引き込まれていきました。
それと同時に彼自身が持つ周りを巻き込んで面白いうねりを生み出す天性の才能(褒めすぎか笑)に気づき、SUISAIBASEのお話を頂いた際も直感でやると即答させてもらいました。また、面白い仲間と新しいことを始めてみたい好奇心もありました。これが1つ目の理由。

もう1つの理由は、1年間鳥取で生活してて自分なりに見出した「東京と鳥取のキョリ感を近づける」という志を実現させることができるかもしれないと思ったからでした。

そんなわけで4ヶ月悪戦苦闘しながら、なんとか毎週末のようにSUISAIBASEの店頭に立たせて頂いてもらってます。

2.目指す理想のチーム像

元々メンバーの年齢・所属が様々だったこともあり、チーム水彩の立ち上げ期に掲げた方針の1つが「フラットでナチュラルに話せる関係性」を築くことでした。今、約10ヶ月チームで活動していますが、メンバーが素で会話できていることが多く、チームとしては順調に機能しているのかなと思います。(まだまだ改善しないといけないことは山積みですが・・・)

目指す理想のチーム像の話にも繋がってきますが、
僕が大切にしている価値観の1つに「恩返しと恩送り」があります。

相手に、何かしてもらったお礼を相手にすることは勿論、他のメンバーにもその分を還元してあげる。
そんな想いが根底にあるから、組織の中での基本的なスタンスとして、「自分の周りにいる人は自分よりも優れている」という考えでいるようにしています。
これは決して僕の自己肯定感が低いからという理由ではなくて、他のメンバーがしてくれた「いいこと」を見逃さず、褒めて感謝できるようにするためです。それを続けていけば、少なくともチームは前進する事ができると信じています。

組織として、人として当たり前のことかもしれないけど、
僕はチーム水彩というコミュニティに
「感謝」と「メンバーを褒める」習慣を今まで以上にもっと根付かせたい。

それを通して、チーム水彩に関わってくださる皆さんとの縁をもっと大きく、強固なものへと昇華させていきたい。

**

3.さいごに**

SUISAIBASEを運営して、店頭で多くの方と関わらせてもらって気づいたことがあって。

それは色は不思議だなということ。
単色だと1つの色しか表現することができないけど、
色が混ざり合うと別の色へと生まれ変われる。

人も同じで、1人だとできることは限られるけど、
みんなと一緒だったら、時にぶつかり合いながらもお互いの色(個性)を出していける。
無地のキャンパスに皆の個性が溶け合い、見たことが無い景色を描ける。
僕はSUISAIBASEをそんな場所にしたい。
そう思っています。

※そういえば、SUISAIBASEのメンバーで全員が一堂に会したことないんですよ。どなたか集合写真撮って頂きたいなぁなんて。。

次に指名したいのはSUISAIBASEの足湯客に人気のイケメン わかつば

本職がお忙しくて、あまりSUISAIBASEには顔出せてないけど、足湯利用客の女性陣からはダントツ人気があります笑
チーム水彩を通して実現させてみたい世界観や、コミュニティとしてのチーム水彩をどう運用していきたいのかを聞いてみたいなぁ。

次回以降もご期待ください!
お読み頂きありがとうございました!!


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