こんにちは。
「TEAM TOKIWA」の「ぺけ」です。

　本日は「ポケモンカードチャンピオンズリーグ2019京都」の当日となりますね。参加者の皆様頑張ってください。

　今回の記事では、京都観光をされる方へのご案内です。
京都観光について軽く調べてみたので是非ご覧ください。

・京都の道は碁盤の目

　京都の町の造りは直線でわかりやすい構造になっているのは有名ですね。
ほぼすべての道が「東西南北」のどれかを向いているので、どれかひとつの道で迷いにくくなっています。
探索に出発する前に「京都タワー」や「嵐山」などの位置を確認しておき、目的地がどの方向にあるのか把握しておくと良いかもしれません。
また、”京都の通り名数え歌”（わらべ歌）を覚えておくと、自分が今いる”通り”がわかれば目的地までの距離が把握しやすいです。

・“京都の通り名数え歌”（丸太町通～九条通まで）

まる　たけ　えびす　に　おし　おいけ
あね　さん　ろっかく　たこ　にしき
し　あや　ぶつ　たか　まつ　まん　ごじょう
せきだ　ちゃらちゃら　うおのたな
ろくじょう　しっちょう　とおりすぎ
はっちょう　こえればとうじみち
くじょう　おおじ　で　とどめさす

～以下が歌詞にある通り名です。～
丸太町通、竹屋町通、夷川通、二条通、押小路通、御池通
姉小路通、三条通、六角通、蛸薬師通、錦小路
四条通、綾小路通、仏光寺通、高辻通、松原通、万寿寺通、五条通
雪駄屋町通、鍵屋町通、銭屋町通、六条魚棚通
六条通
七条通、八条通、九条通
十条通

京都御所の南に位置する”丸太通”から京都駅南の”十条通”まで「東西の通り」を「北から南」の順になっています。

”京都の通り名数え歌”は「名探偵コナン～迷宮の十字架（クロスロード）～」という2003年公開の大ヒット映画でも登場しており、小さい女の子が毬をつきながら歌っていたり、重要な場面で使用されていました。

調べてみると、この”わらべ歌”は色々なパターンがあり、歌詞が変化しているもの等もあります。気になった方は調べてみてはいかがでしょうか。

・気になる観光スポット

　営業時間、料金等は4月15日（日）又は4月16日（月）頃に行かれることを前提に記載しております。

・清水寺

　「清水の舞台」と呼ばれる本堂は国宝です。
1994年には「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産（文化遺産）に登録されました。
また、清水寺は「縁結び・恋愛成就」でも有名なお寺さんです。

住所：京都市東山区清水一丁目294
参拝料：大人400円、小・中学生200円
営業時間：平日6時～18時、土日祝6時～18時30分

・金閣寺（鹿苑寺）

　皆様もご存じの通り、純金で造られているお寺さんです。
風水的には、とてつもない光のエネルギーを蓄積しているということからパワースポットと言われています。「金運向上」としてご利益があるそうです。
清水寺と同年に「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産（文化遺産）に登録されました。

住所：京都市北区金閣寺町1
参拝料：大人400円、小・中学生300円
営業時間：9時～17時

・銀閣寺（慈照寺）

　こちらも有名なお寺さんですね。こちらは「銀」で造られている訳ではありません。
※これには所説あるようなので気になる方は調べてみることをオススメします。
金閣寺と比べると華やかさは劣りますが、落ち着きのある風情溢れる場所です。
銀閣寺も金閣寺と同年に「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産（文化遺産）に登録されました。

住所：京都市左京区銀閣寺町2
参拝料：大人500円、小・中学生300円
営業時間：8時30分～17時

・ポケモンセンターキョウト

　ポケモンカードプレイヤーとしては好きな方は要チェックですね。
ポケセンキョウト限定グッズもあるようなのでご興味のある方是非足を運んでみましょう。

住所：京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番
京都経済センターSUINA室町2階
営業時間：10時～20時

・京都国際マンガミュージアム

　4月13日（土）から、「ポケットモンスターSPECIAL(スペシャル)」原画展示が開催されます。（作者の山本サトシ先生のデジタル原画や書き下ろしイラストなども展示されます。）
また、「ピカチュウの巨大もふもふ」が設置されるのでお時間あればいかがでしょうか。

住所：京都市中京区烏丸通御池上ル
入場料：無料
（ミュージアムへの入場料：大人800円、中高生300円、小学生100円）
営業時間：10時～18時（最終入場17時30分）
休館日：毎週水曜日＋4月16日（火）

　いくつかの施設についてご紹介させていただいておりますが、行かれる際には必ず行き先の公式ホームページ等をご自身の目でご確認くださいね。

・おわりに

　京都について調べれば調べるほど行ってみたいところが出てきてしまい、どこに行くのか吟味するのが大変になると思います。
魅力たっぷりの京都、是非皆様もお楽しみください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。