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どんなライターになりたいのか

こんにちは。
現在ライターを目指してバイトやインターンを探している
Teanaと申します。
最近、『7つの習慣』を読む中で、
「具体的な信念・理念を表明する」ということをした方が
自分が何を目指しているのかを明確にできますし、
他の方々(特に、応募させていただいた企業の方々)にも
私が考えていること、やろうとしていることが分かりやすいのかなと
思いました。
そこで今回は、「自分はライターとして何をしたいのか?」
「どんなライターになりたいのか?」を書かせていただきます。

魅力伝わる、私にしか書けない文章を

Webライターとしてまず大切なことは、お客様のニーズや魅力をしっかりと理解した上で、それが読み手にしっかりと伝わる文章を書くことだと
思います。
その為の努力(積極的にお客様のお話を伺う、お客様にしかない強みを
市場を把握したりする事で発見する、など)は全力でするつもりです。

また、私の文章には直すべき部分がまだまだたくさんあると思います。
自らプロの方々に私の文章に対してのご意見をいただけるよう動いたり、
フィードバックをしっかりと感謝を持って受け入れ、すぐに反映したいと
考えております。
また、自分の成長のためのチャンスを常に求め、チャンスが来た時に
すぐに取りに行くことができるような姿勢を常に持っておきたいです。

常に自分の意見を持っておく

ライターとして重宝される、「Teanaさんにしか書けない」と
言っていただけるような文章を書くためには、
どんな時もただ受け身になるのではなく
「自分ならどうするか?」を考える習慣をつけていくことが
重要になるのではないかと思います。
勿論、自分の意見だけではなく、他の視点からのご意見も柔軟に取り入れるつもりです。
けれど、何も意見がないまま案件を引き受けてしまったら、ただ平凡な、
どこにでもありそうな文章になってしまうと思います。

お客様の気持ちになって考えること。
「自分がお客様の立場だったらどんなふうに考えるだろう?」と
常に自問自答する癖を身につけていきます。

例えば、普段の読書や映画鑑賞時、登場人物の気持ちになって
「自分だったらどんな行動を取るだろう?」と考えたり、
「この作品から得るものは何だろう?日常生活にどう活かすことが
できるだろうか?」と考える癖をつけ、
しっかりと自分の言葉で伝えることができるようにしていきます。

短期的・長期的、両方のスパンで考える

これからお仕事をさせていただく中で、初めて経験することが
無数に出てくると思います。
突発的なトラブルもないとは限らないでしょう。
そんな時でも慌てず、冷静な目で物事を俯瞰できるように努めます。
そして、私が担当させていただく文章は、
それがお客様の手元に届いた瞬間のことを考えるだけではなく、
私が携わらせていただいた文章によって、
1ヶ月後、半年後、さらには数年後も
お客様にとってメリットがあるような、
長期的なメリットも内包した文章を書けるよう精進いたします。

柔軟性も実行力もある人間に

上記のことを実行するには、私の内面、人格も磨く必要があります。
そこで私が重視したいのは、柔軟性と決断力・実行力のどちらも兼ね備えた人間性を目指すということです。
多様な視点で物事を見ること、そして詳細な計画を立て、
決断すべき時はしっかりと決断し、実行できる能力を身に付けること。
一人の自立した人間となるためにも、大切にしたいです。
それがひいてはお客様や職場の方々からの信頼につながると思っています。


以上、今後Webライターとしてどんな事を重視していきたいか、
ひいてはどんな人間になろうと考えているのかを書かせていただきました。
このように自分の決意を公開しましたので、
それに反することのないよう精進していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。



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