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キーボードのカオス 1  型に名前があった(^^;;


キーボード界のカオス。配置の問題。一番大切なのは一つの型に慣れきることだと感じているけどここはヨーロッパ。USでもJIS型でもない第三の型が普通。それも各国のニーズに合わせてプリントされている文字記号の位置がそれぞれ違う。ドイツ語圏だけどAmazonドイツでキーボード注文するとここのキーボード配列と微妙に違う💢 

その上フランスなんて同じキーボードなのにアルファベットの位置がめちゃめちゃ違う。宇宙くらい違う。フランスだもんね。頭かきむしるけど驚きはしないよ。フランスだもん。他と違うことに意味がある。ユニークであることが是。いや、言語とキー配列の設定変えればいいだけの話だけどね。
ちなみにドイツ語と英語の一番の違いはYとZの位置が入れ替わることくらい。もちろんドイツ語にはその他の文字があるしその他色々ある。でも、ここで売るとなると売れない。売れるけど安くなる。微妙な違いが大きな違いなのだ。
また横道。

iPadにキーボードを接続したら何やらキーボード種類が選べるじゃないの。
今までUS UK JIS型などと呼んでいたけど
iPadをキーボードを繋いだ後、iPadの設定一般からキーボード→ハードウエアキーボード→Keyboard Typeに進むと

ANSI(米国、アジアのほぼ全域、その他)普通にUSキーボードって呼んでいるやつ
ISO (ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東、その他)
JIS (日本語)

へえ。初めて知りました。UK型とか呼んでいたけど心の中ではUKと違うし片腹痛いわ。
と思っていたけどなるほど自分が今使っているのはISOタイプというのね。覚えられれば使ってみよう。

以前はJISで思う様自由に日本語を入力したいと思っていたけれど売買に不自由があるのでやめたやめた。一つのキーボードを極めるのだ。

ここで一番流通しているISO型が一番買うのも売るのも楽なはずと心に決めて現在ISO型を使っている。

だーが私は知っている。(まだ続くのか)
USキーボードは使いやすい。ワイヤレスキーボードに移行する前はUSキーボードだったから。たまたま中古で買ったiMacの前所有者がUSキーボードを使っていただけなんだけど、とにかく何年もキーボードだったのだ。楽ちんなんだなあこれが。非常によく使う右のEnterキーが長くて届きやすい。他の型のキーボードでこのenter keyのせいでミスタイプをするということはないけど近ければやはり使いやすい。ぬふぬふさんによるとUSキーボードは右寄りなJISとは違い文字列の中心がキーボードの中心になっているそうだ。

ISO型で左寄りとが言語変換は全て左のCaps lockで済ましている。カナ変換に関しては予測変換が良くなってきてあまり必要を感じない。要は慣れ。そしてその慣れたキーボードの型に手持ちのキーボードを統一すること。

と悟った。
はず。(続いて申し訳ない。これで終わり)
ANSI型 すなわちUS型に未練がある。だって可愛いキーボードとか新しいキーボードみんなANSI型。(そこかっ。ハイ。そこ。キーボードの統一という境地に達したはずなのにタイプライター型のメカニカルキーボードとか可愛すぎる。問題は全く必要がないということだな。世の中は煩悩に満ちている。だって歳だしもう老い先長くないのよ。好きなもの触ってみたいと思うでないの。断捨離もバリバリしたいと思うと同時に。なんたるアンビバレンツ。)でも、さいならしたくなった時、やっぱり人気ないんだなあ。US型。





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