S-Bag自作フラップその2 その3
ブロンプトン廃盤のSバッグ用フラップ1はこちら。
その後 その2 その3も作成
その2 有り合わせの材料で。
表布はモノトーンの水着用2way 伸びる素材でも接着芯で補強するといい具合なのだけど今回手元にあったのは普通の木綿の服に使った薄手の接着芯。やっぱり仕上がりが薄い。軽くて良いけど開け閉めにはもう少し張り しっかり感が欲しかった。後からファスナー部分を裏から厚めのテープで補強。
裏になる側はスーツやドレスをしまっておくときの黒いカバーをバラして使用。
あと何セットか分の布やベルクロや留め具はあるけど縁取りテープが無い。
これから(スイスにしては)大きな街に出て布屋さんに材料どの程度置いてあるのか見にゆく。
(行ってきた。店員さんとても親切。接着芯と縁取りテープだけ購入。縁取りテープは他の色もあった。)
本名リンダ・サラのブロンプトンのリンちゃんには木綿のカーキやグリーンが似合うかがする。木綿?
というわけで袖がツンツルテンの捨てる予定のコートで作ってみる。スイスの中古ショップでは一般的には無料でしか引きとっとくれないし。
その3 作成
黒の縁取りがいけない?うーん
なんかのっぺりしてる… 顔がでかいのにアクセントがないのか。タグとかワッペンてきな?
炎天下 熱は吸収しない色ではある。
仕上げに防水スプレーを。
8月になったら日本の10月みたいなのでウールのロウカラーに合うものを作ろう。(布 裁断済み)
ミシンが壊れそうなのなだめすかし。布送りが不安定。
安物で後悔したやつ。指が布押さえの下にスルッと入ったりする怖い設計だし。もう部品も手に入らない。
次買うならシンプル機能でもブランドものがいい。
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