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「海のことは漁師に問え」〜7月17日のことわざ日記

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7月17日の一言は、

「海のことは漁師に問え」

うみのことはりょうしにとえ


【意味 】
その道のことは、その道の専門家に相談するのが最善の方法だということ。

参考 故事・ことわざ辞典オンラインより

すごく納得のことわざですけど、漁師さんは海の中の岩礁の位置は詳しくても、いつでも大漁な訳じゃないな??

と思った私は捻くれ者かも。


専門家って、極めるほど、細分化していきますよね。

なんでも来いに名人なし、というし。

数学、科学、コンピュータ、車関係、医療、どれも専門分野があるはず。

例えば、華道の先生はあくまで生け花を極めていて、花束作りが上手な訳はないですし、流派もいろいろある。というように。

なんかもう、勉強の専門家、親の専門家、人生の専門家がいたら、話を聞きたい気分なんですけど、そんな人いないのは分かりきってます。

そのあたりの話は、「私はこれで上手く出来ました」という体験・経験談で、専門家なんていない。


誰に何を聞いたら、求めている答えが見つかるのか、それが分かっているなら、悩みは解決したも同じですね。

だいたいは、誰に何を聞いたらいいか分からないから悩む。

心療内科や、カウンセラーさんは、心の持ちようは教えてくれても、自分の置かれた環境を変えてくれるわけではないように。

だから、このことわざは、「なりたい夢があるなら、その夢を叶えた人に聞け」という意味なんだろうな、と私的には思っています。(それもただの経験談の気がしますけど)

話は変わりますが、そういえば、友人が旦那さんとサッカー観戦中、「今は何だったの?」と聞くと、すごく詳しくファールの状況を教えてくれようとするから、質問したのは自分だけど、試合の続きを見たいのに、説明が長くて困る😅と言っていました。(友人の旦那さんはサッカー部出身)

天気予報士さんに「明日の天気は?」と聞いたら、「高気圧と低気圧の位置が〇〇で、等圧線が・・・」と「晴れ、曇り」の結論の前の説明が長くなるのかも(笑)

また、質問される専門家側も、「いくら専門家でも、そんなこと知らないよ😥」と思っていたりして、と想像しました。


話が上手くまとまりませんが、専門家って、その響きが格好いいですよね。

というか〇〇家って言うと、途端に何でも格好良く聞こえるんだな✨、という今更の発見でした。

二十八宿は「胃(い)」でした。

我が家の子ども達は、思ったより甘ったれに育っているようです。

思うようにいきません。

まず、"ママは何でもしてくれるのが普通"と思っている感じがムンムンします。

夏休みはストレスが増し増し。

なので、自分から「ママを褒めて!」とアピールをします。

「お母様、素敵です。ありがとうございます」

とかも、棒読みですが、よく言わせてます。

親の無償の愛なんて、無理。

幸せそうな笑顔と感謝はバンバン欲しい!

私は今、子どもが元気ならそれで十分、とは思えない贅沢な親です。

7月17日、東海地方、梅雨明けしました。

タイトル画像は「漁師」で検索しました。

タイトル見て、コナン見てないけど、面白いからお借りしました。

ritsuさん、ありがとうございます😊

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