本当に信じていいのは自分だけ(理論付けて解説します)
これを見ている方には友達や親友はいますか?
いる方もいない方も是非見ていただきたいです。
今回の件はこの信じていいのは自分だけという事について解説していきます。
なぜ自分以外の人は信じてはいけないのか?
理由は簡単です。人は常に価値観(好きなもの)が変わるからです。
前まで好きだったものが、急に好きになったり欲しくなったりします。
そのような考えが人にあるため、容易に信じてはならないのです。
この言い方には賛否両論ありますが、詐欺事件が多いのも事実ですよね。
ですが、この信じるには2つの言葉があります。
それは信用と信頼です。実は同じように見えて実は全くの別物です。
信用の意味
信用とは相手を条件付きで信じる事です。
いわば、金融機関のようなものと同様であり、
借金する際に、必ずこれだけ返す条件が先にありますよね。
あなたにこれだけ与えてあげたんだからその分返してね、と考えている人と同じで、これが信用です。
信頼の意味
信頼とは信用とは違い、相手を無条件に信じる事です。
例えば、あなたを信じた人にあなたがどれほど悪い事を相手にしても、許してくれるほどの関係です。
永遠の愛と同じ事です。いつまでもどんな困難でもその人の事を信じ続けられる事
これが信頼になります。
このように、信用と信頼にはかなり大きな違いがあるという事です。
信じる人を決める事も大切
人生生きる中で誰を信じるかはあなた自身であり、そこを判断するのは、自分だけです。
選択肢はたくさんある中で決定権はあなたにある
という事です。
もし、仲間がいなくなったら、誰を信じる?
人生辛い時はたくさんあります。それはもちろんです
ですが、明日あなたを信じる人がいなくなってしまった場合はどうしますか?
もちろん、自分しかいないんです。
仲間がダメだとか、友達がダメだと言っているのではありません。
もし、仮に自分一人に孤立してしまった時誰が味方してくれますか?
いつも支えている自分しかいないですよね。
自分をまずは信頼、そして愛しましょう。
人生でまず一番大切なのは自分です。他人ではありません。それを理解した上で自分がこれからどうするかを考えていけたら幸いです。
まとめ
今回は本当に信じていいのは自分だけという事について解説しました。
信じ方には2種類あります。信用と信頼です。
この2つは全く違っていて、一時的な関係か永遠に信じる関係かの2つがあるという事です
最終的には信じる相手は自分一人しかいません。まずは自分だけは絶対に裏切らないという事です。
この事を頭に入れて生活してみるとまた違う経験を得る事ができます。
以上、信じる相手は自分だけでした。
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