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【AIと記事作成】クリスマスが近いので、生成AIに猫をプレゼントしてもらった

始めまして、プログラミングスクールTech0の中の人です。
今回はクリスマスが近いのに、家に帰る時間が遅くなっているため奥さんの機嫌は氷点下…

ちょうどAodeb ExpressがNoteと連携したということを知ったので、嫁の大好きな猫さんの絵をプレゼントしたいと思います!
折角なので、色んな生成AIを使って猫さんの絵をかいて比較していきます。

まずはDALL-E(ダリ―)さんに頼んでみた。

ChatGPTで有名なOpenAI社のDALL-Eという生成AIに猫さんを書いてもらいます。もふもふ感を味わいたいので、「クリスマスに人の足の上に載って、寝ている猫」というお題で頼んでみました。
コードと参考にしたサイトは以下の通りです。

参考にしたサイト:https://platform.openai.com/docs/guides/images/introduction?context=node

!pip install openai
from openai import OpenAI
api_key = "取得したAPIキーを入力"
client = OpenAI(api_key=api_key)

response = client.images.generate(
    model="dall-e-3",
    prompt="クリスマスに人の足の上に載って、寝ている猫",
    size="1024x1024",
    quality="standard",
    n=1,
)

image_url = response.data[0].url
print(image_url)

出力されたURLをクリックして、出てきた画像はこちら。
クリスマスらしく、猫さんの温かみが感じられる良い画像ができました!
もふもふ!


続いて、Stable diffusionさんに書いてもらいました。

続いて、オープンソース化されたStable diffusionに頼んでみました。
参考にしたサイトとコードは以下の通りです。

参考にしたサイト:https://note.com/npaka/n/n3de4ef670336

pip install diffusers transformers accelerate --upgrade
from diffusers import AutoPipelineForText2Image
import torch

pipeline_text2image = AutoPipelineForText2Image.from_pretrained(
    "stabilityai/sdxl-turbo", 
    torch_dtype=torch.float16, 
    variant="fp16"
)
pipeline_text2image = pipeline_text2image.to("cuda")

prompt = "A cat sleeping on a person's leg at Christmas"

image = pipeline_text2image(
    prompt=prompt, 
    guidance_scale=0.0, 
    num_inference_steps=1
).images[0]
image

こちらもいい猫さんができてきました。Stable diffusionの場合は、DALL-Eと比較して猫がフォーカスされた画像が何度も出てきました。

生成AIの種類によって学習の仕方やテキストの解釈の仕方が変わるので、結果が変わるようですね。


本命のAdobe Expressを試してみた

記事の表紙の猫さんはAdobe Expressに書いてもらいました。
簡単なUIですぐに作れました。プログラミングは不要です!
今までとは違って、タイプを指定しないと写真風の画像が出力されました。
また、クリスマス要素は出てきませんでした。
写真系が得意な生成モデルなのかもしれませんね。


奥さんに見せてみた。

「そんな暇があるなら家事を手伝いなさい!」と怒られました…
でもどの画像も気に入ってもらえたようです。生成AIのみんなありがとう…
やはり猫は強い!

以上の筋書きをChatGPTに書いてもらいました。
私の奥さんは本当に優しい人です。


以上、猫に癒されて頂けましたか?
私の所属するTech0はビジネス×テクノロジーをテーマにしたプログラミングスクールです。私も受講生で、上記のようにプログラミングができるようになってきています。
普段は以下のサイトで真面目な記事を書いているので、気になる方は覗いてみてください。

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