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【内定インタビュー】「もっと自由にプロダクト開発に携わりたい」〜ノーコードエンジニアからエンジニアへ〜 金さんインタビュー

こんにちは。TechTrain広報の森です。

今回は、ノーコードエンジニアからエンジニアを目指され、スキルアップを並行しながら見事転職を成功された金 俊太朗さんにインタビューをしました!
「エンジニアとして就職、転職したい!」「TechTrainでの就活ってどんな感じ??」など、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください!

-金さんのTechTrain活用歴-
TechTrain登録→初回面談→Frontend Railwayに挑戦🔥・転職活動→キャリア面談→内定✨
総面談回数:4回

〜TechTrainの活用方法〜

ーTechTrain登録のきっかけを教えてください!

ビジネスマッチングのSNSを利用していたときに知り合った方に、紹介していただいたことがきっかけです。ちょうどエンジニアとしての転職を考えていたときだったので、ぜひ利用してみたいと思いました!自分はまだスキルが足りないなと思っていたので、スキルアップも転職もどちらもできるという点がとても魅力的に感じました。

ーTechTrainをどのようにご活用いただいていましたか?

1番最初に初回面談でおざまささん(TechTrain代表)と面談して、今後の方針をを決めていただきました。スキルアップのためにまずはFrontend Railwayに取り組みながら、同時並行で転職活動も進めていきました。

〜スキルアップ〜

ーまずはフロントエンドから挑戦されたとのことですが、その背景を教えてください!

最初はAndroidの開発に興味があったのですが、おざまささんに相談した際に、まずはフロントエンドから挑戦してみた方が良いよ、とアドバイスいただいたからです。
私自身がまだプログラミングの経験が浅かったので、「後々バックエンドやアプリ開発をするにしてもまずはフロントエンドの知識をしっかりと身につけた方が良い」とお話してくださり、方向性を決める事ができました。

ー実際にフロントエンドに触れてみて、いかがでしたか?

結構難しかった印象です。1日使って調べたりする日もあったので、スムーズに進めたというよりは、詰まったら調べて・・の繰り返しで進めていました。
最初に興味を持っていた方向とは違う、フロントエンドでの勉強だったのですが、すごい楽しく取り組むことができました。特に、JavaScriptはやればやるほど奥が深く難しかったのですが、その分学びがいがあり、面白かったです。作ったものがすぐ画面に反映されるという楽しさも実感できたかなと思います。

ーRailwayで詰まってしまった時には、どのように解決されていましたか?

Slackの質問Chで頻繁に質問させていただき、解決していました。レスポンスも早く、優しく的確にヒントを教えていただけたのがよかったです。
「ここを読んでみてください」とか「このページを見てみてください」という形で、 答えじゃなくてヒントとして参考にする部分を教えてくださるので、質問もしやすかったです。

Railwayには、詰まってしまった時にいつでも質問できる専用のSlackワークスペースがあります!
運営のトレーナーからのアドバイスだけでなく、ユーザー同士がアドバイスをしあうことで生まれる交流も楽しみつつ、スキルアップを目指していただけます✨

ー*RB(Railway Buddy)のサポートもご利用いただいていましたが、学習にお役立てできましたか?

進捗の計画を立ててくださったり週1くらいで連絡をくださったりと、やる気を出させてくださるような手厚いサポートのおかげで、モチベーションを保つことができました。
転職活動の方が本格化してきたタイミングでは、スキルアップの進捗にも意識を向けることが難しくなっていたので、そこを代わりにサポートして計画を立てて下さり、ありがたかったです!

*RB(Railway Buddy):
実践型ドリル「Railway」をクリアするためにサポートや励ましを行うユーザーの相棒的存在のことを指します。詳細はこちら👇

〜転職活動〜

ー転職活動を本格的にはじめられたのはいつ頃でしたか?

昨年の9月ごろです。前職で、フリーランスのノーコード専門エンジニアをしていたのですが、コードを書かない分できることに制限がありました。もっと自由にプロダクト開発に携わりたいと感じ、スキルアップと転職を決めました!

ー転職活動をするにあたって、困っていたことなどはありましたか?

エンジニアとして基礎の基礎しかできなくて、そこから実際にコードを書いて実装するってどうやるの?という状態だったことです。手探りで進めている感じだったのですが、TechTrainのRailwayではその手順がしっかり示されており、とても分かりやすくスキルを身につけていくことができました!
また、転職活動の真っ最中に方向性に迷ってしまったことがあったのですが、面談を通して解決することができ、自信を持って次のキャリアに進めることができました。

ー面談ではどのような相談をされていたのですか?

初回面談では、「フロントエンドエンジニアでの転職活動を目指して、まずはRailwayに挑戦しましょう」というお話があり、今後の進め方を教えていただきました!
そこから少し空いて、12月頭に2回目の面談をしていただきました!エンジニアとして内定をいただいた後だったのですが、スキルアップをする中でプロダクトマネージャーのポジションにも興味が出てきたため、どの方向に進むべきか迷い、相談させていただきました。

ー内定後に迷いが出てきた・・とのことですが、その迷いはどのように解消されたのですか?

プロダクトマネージャーになるにあたって、エンジニア経験があるかないかでどんなメリット/デメリットがあるのかが気になっていました。それをおざまささんに相談したところ、おでん屋さんに例えて、「エンジニア経験はあった方がいいと思うよ〜」というお話をしていただきました。
さらに、「エンジニア経験があるプロダクトマネージャー」の大木さんと、「エンジニア経験のないプロダクトマネージャー」の野口さんをご紹介いただき、面談で実際にお話をお聞きしたことでも解消できました!

ー面談で、実際にどんなお話があったのか教えてください!

おざまささんとの面談では、「プロダクトマネージャーがおでん屋さんのオーナー、エンジニアが料理人だとすると、実際におでんを作ったことがある人がオーナーである方が、商品のクオリティをしっかり担保できるよね」というお話をしていただき、確かにな・・と納得することができました。
一方で野口さんとの面談では、「エンジニアとして未経験だからといって、これまでに特に困ったことはない」というお話をお聞きできました。詳しくお聞きしたところ、野口さんは自分の強みをしっかり把握していて、その強みを求めてくれる会社で価値を発揮できているからなのだと感じました。

ーそのようなお話を受けて、金さん自身はどのようにご決断されたのですか?

まずはしっかりと経験を積むことが、自分の強みになると感じました。その上で、強みをちゃんと把握して求めてくれる会社に行くことが一番大事だなと思い、エンジニアが良い/プロダクトマネージャーが良いということは一旦考えずに、まずは転職して組織に属して経験を積もうと思うことができました。

ー転職活動では何度か面接をご経験されてきたかと思いますが、面接で心掛けていたことがあれば教えてください!

前がノーコードエンジニアだったこともあり経歴が特殊だったので、その経験をどう活かせるか、どうマッチするかを事前にしっかりと考えて準備しておき、伝えられるようにしていました!
ただ、最初はなかなか難しかったです。元々個人でやっていたため、組織では個人の主張よりも謙虚さが大事なのかな?と思い、謙虚になりすぎて弱気な感じになってしまっていました。途中でそれがダメだったのだと気づけたので、、自分のやってきたことや成果物をアピールできるように資料を作成し自信を持って経験を伝えられるようにすると、うまく面接を進めることができました。

ー最後に、TechTrain全体を通して、1番利用してよかったなと思うポイントを教えてください!

Railwayも面談も全て活用させていただきどれも良いサービスだなと思ったのですが、特に印象に残っているのはSlackでのやりとりです。
TechTrainのSlackでは、呟いたことや行なったことに対して運営の皆さんが反応してくださったり、さらには有益な情報をくださったりと、ただの連絡手段だけでなく、寄り添っていつも見ていてくださることが伝わったので嬉しかったです!

以上、ノーコードエンジニアからエンジニアを目指され、スキルアップを並行しながら見事転職を成功された金 俊太朗さんへのインタビューでした。

改めて、金さん本当におめでとうございます!今後のご活躍を楽しみにしております✨

TechTrainは、エンジニアを目指す若者を全力で応援しています。
プロエンジニアのメンター・キャリアアドバイザーとの面談で、スキルアップからキャリアの相談まで受け付けています。
エンジニアを目指す若者の皆さん、ぜひTechTrainのご利用をお待ちしております!


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