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インタビュー相手は優良企業の社長

取材ライターとして活動を始めてからというもの、様々な企業様にお付き合い頂いておりますが、インタビューというものが”人の熱い想い”を引き出す契機になるとは、それまで気づきませんでした。
会社社長、専務、本部長といった役職者をはじめとし、自分の仕事に誇りを持つビジネスマンの頭の中を覗き込める、それが取材ライターの醍醐味です。

自分の言葉で話す魅力

こんにちは。ママライターてちこです(^^)
ライターという仕事に慣れてきたところで次のステップに進み、現在は(取材+ライティング)のコンビネーションで活動フィールドを広げました。
社内報作成や企業ホームページに掲載する記事を書いておりましたが、インタビューという仕事が加わる事で、執筆する内容の精度が増し「あなたの記事には読後感がある」と言って頂けることも多くなりました。

さて、インタビューさせて頂くお相手は会社社長や取締役、本部長など企業上層部に籍を置く方々ですが、”やはり”というべきか、裁量権を持つ人の言葉には重さや強さがあるというのは、日頃感じるところです。伝えたい気持ちにその背景を乗せ、要所を明確に話されるというのが役職者の話し方の特徴なのかもしれませんね。

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記事にする上で難しい数字の話をすることもあり、”素晴らしい結果”はもちろん取り上げるものの、その過程や努力、失敗やエピソードが私にドラマを感じさせ、身近なところでプロジェクトXが繰り広げられれている事に感動してしまいます(^^;

もともとヒューマンドラマが大好きだったので今の仕事は非常に面白く、そしてまだまだ未知の領域。これからも色んなドラマに出会い、文章としてカタチに残すことで誰かを感動させたい!

そう思いつつ本日も筆を執ります♪



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