Akihiro SUZUKI

田舎の国立大学でAIの研究員と在学中に起業した会社やってます. ここでは,起業にまつわ…

Akihiro SUZUKI

田舎の国立大学でAIの研究員と在学中に起業した会社やってます. ここでは,起業にまつわる話と勉強の成果,あとは適当に思ったことを書いていきます!

マガジン

  • 雑記帳

    雑記帳にします. なんでもないことをまとめたものにしようと思います.

  • 起業ノート

    起業に関する様々なことをまとめてみました. 法的な手続きや苦労した点,取引の流れなど

  • 技術ノート

    技術的な話をまとめてみました

最近の記事

Bardを使ったテックコラム執筆やってみた

ChatGPTやBardを使った執筆をよく見かけます.が,自分ではやったことなかったのでやってみました. 元ネタはこちらです.(いつもお世話になっています.) できたコラムできたコラムはこちらです. スタートのプロンプトに{データセントリックAI}といれて,今回はデータセントリックAIについて書いてもらいました. まぁ,手放しでの及第点はあげられなさそうです. が,しかし,このスキーム自体は確かに面白いですね. ざっくり流れ詳細は元ツイートを見ていただければと思います

    • プロンプトエンジニアリングガイドを読んで基礎概念をまとめた

      世の中にはさまざまなプロンプトのフォーマットがたくさんあります. また,こんなことやってみた!みたいな記事やツイートもかなり見かけますが,自分自身が使いたいように思うがままにカスタマイズするには基本を理解する必要があると思い読むことにしました. プロンプトエンジニアリングガイド自体は,LLMに関する論文やら講義やらサンプルプログラムやらをまとめたものです.こちらのGithubです. 読んだのはこちらの日本語ページです ベーシックフォーマットベーシックフォーマットはこれ

      • Google Colab でSAM:Segment Anything Modelを試す

        「Google Colab」で「SAM」を試したのでまとめました. 1. SAM:Segment Anything Model「SAM」は追加学習なしでどんな画像でも領域を塗り分けること(=セグメンテーション)ができます.また,プロンプトとして画像中の座標点や矩形領域(バウンディングボックス)を指定して,任意の領域だけをセグメンテーションすることもできます. ただし,あくまでセグメンテーションのみを行うもので,どの領域がどのクラスを示す,というような分類は行いません. ま

        • 2020習慣化リスト

          トップ画参照元:geraltさん 今年習慣化しようと思ってることをとりあえず書きなぐってみます. 通年の目標は1年続けたいもので,月の目標を別で立てます. 何かあったら追加します. 通年の目標買う服はUNIQLOだけ(2020/1/2) 靴,アウター,カバン,装飾品は除く これは下の項目とは独立させる 一枚買ったら一枚捨てる 衝動買いをしない(2020/1/2) 毎月25日に欲しいものリストを1つ消化する,あるいは欲しいものを買う このやることリストをチェックする(

        Bardを使ったテックコラム執筆やってみた

        マガジン

        • 雑記帳
          36本
        • 起業ノート
          2本
        • 技術ノート
          13本

        記事

          俺的noteのダッシュボードの使い方

          こんにちは. 鈴木です. noteにダッシュボードありますよね?? みなさん,どう使ってます?ってか使ってます? ということで,俺的noteのダッシュボードの使い方をお届けしようと思います! ※本当の一人称は僕です← ちなみに,この機能,PCからならアイコン→ダッシュボードでアクセスできますが,iOSのアプリにはありません(2019/08/30現在) Androidはわかりません.笑 電池が切れそうなのはほっておいて下さい笑 電波が悪いのは田舎だからです... が,ブ

          俺的noteのダッシュボードの使い方

          初心者の僕がブランドという言葉を理解するために

          こんにちは. 鈴木です. はじめまして!の人がいても嬉しいです笑 タイトルの続きですが,【書き出してみる】ですね. 何を隠そう僕は,自分の会社のためにブランディングの勉強しています. 一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会のブランディング入門セミナー受けてみたり,本読んだりです. その結果,ブランドってこうなのかなって思うタイミングが日常に溢れてきたので,考えをまとめるために書いてみます.笑 あと,同じような初学者の人のはじめの一歩の助けになるかなーとも思っています

          初心者の僕がブランドという言葉を理解するために

          Udemyのデータサイエンス講座受けてみた

          こんにちは. 鈴木です. 画像の作者はこの人です. この記事ではデータサイエンスについて一丁前に語りましたが,ここではUdemy(動画教材)の内容について一丁前に感想書いてみようと思います. 受講した講座はこれです→【ゼロから始めるデータ分析】ビジネスケースで学ぶPythonデータサイエンス入門 ※表現も感想もあくまで個人によるものですので,ご了承下さいませ. はじめに この記事は, データサイエンス始めるとっかかりが欲しいけど,本買うか動画みるか悩んでいる人向けに,僕

          Udemyのデータサイエンス講座受けてみた

          動画見てデータサイエンス入門した話

          こんにちは. 鈴木です. 画像の作者はこの人です. バックグラウンドの回路図のような模様と二進数によるデジタル感,そして人間の脳とそれが融合している感じがいいですね.ベースカラーの青の知的なイメージと....話がそれました.笑 さて!! このたび,Udemyの【ゼロから始めるデータ分析】ビジネスケースで学ぶPythonデータサイエンス入門を修了しましたので,データサイエンスについて一丁前に語ります. 知ってる人も多いでしょうが,UdemyはVODの講座です. VOD,V

          動画見てデータサイエンス入門した話

          ノンコーディングで質問に自動回答するLINE BOTを作ってみよう,をやってみた話

          こんにちは,鈴木です. 今回はノンコーディングでLINE Botを作ってみました. 感想とアドバイスについて書いてみます. 注意事項:これは無料の範囲内で遊ぶ目的ですので,終わったらさっさとインスタンス止めましょう.←本当に大事 参考にした記事はこれです. タイトル:ノンコーディングで質問に自動回答するLINE BOTを作ってみよう アクセス:2019年7月 はじめに今回の記事は パソコン買ったし,LINE Botとかやっちゃう?っていうIT初心者の方, LINE Bo

          ノンコーディングで質問に自動回答するLINE BOTを作ってみよう,をやってみた話

          ペルソナについて語ってみる

          こんにちは,鈴木です. トップ画の出どころのリンクです笑 僕はポスドクの他に自営業をやっていて, マーケティングやブランディングも最近少しかじっています. まぁ,勉強の成果をアウトプットしてみようと思います. はじめにこの記事のターゲットは, ペルソナって何?聞いたことないけどってレベルの人です マーケティングやブランディングを初めて5秒の人, 勉強すると決心して5秒の人ってことですね. 偉い人向けではないです.勘弁してくださいまし... ちなみに,ペルソナについての

          ペルソナについて語ってみる

          Botできると思ってLINE Bot Designer試してみたらシミュレーターだった

          こんにちは,鈴木です. LINE Botのお話をします. 画像が多いです. LINE Bot DesignerはLINE公式のBotシミュレータ作成ツールで, GUI(画面)でBotのシミュレーションができます. クーポン配ったり,店の場所教えたり,返信したり, となんでもシミュレーションできます. そりゃそうか笑 【できること】と【できないこと】できること 1.GUIで簡単にBotを組める(ただしシミュレーションのみ) 2.転用可能なjsonファイルの取得 3.シ

          Botできると思ってLINE Bot Designer試してみたらシミュレーターだった

          マガジンを分けてnoteを書いていく

          こんにちは. 鈴木です. 突然ですが,noteの使い方を変えてみました笑 タイトル通り,マガジンをわけてnoteを書いていくことにしました やり方1.自分が描きたいことをいくつかの分野で表現する 2.それぞれのマガジンを作る 3.投稿時の詳細設定で分野をマガジンから選ぶ 僕の場合こんな感じにしてみました. 1でも2でもないものは雑記帳にぶっ込みます. 性格が現れますね笑 1.技術的なこと 2.起業的なこと 3.雑記帳(笑) この記事は雑記帳にぶっこまれる予定です.

          マガジンを分けてnoteを書いていく

          友を訪ねて数百里

          一里は3.9kmらしいので,数百里は10,000kmとかですかね. 数字はどうでもいいんですよ. 3,000里でも. ただ,友達に会いたい. 令和でやりたいこと.これです. 今,自分は福岡の北九州にいます. 生まれも育ちも東京で, だいたいの友達は東京にいます. 北九州でできた友達も, 関東圏に就職してしまいました. 僕が会おうと思っているのは, 東京の彼らではないです. ※帰省した時に会えるので笑 他の地方に行ってしまった彼らです. 例えば,静岡のやかまし

          友を訪ねて数百里

          ユッケ食べたい.神々しい黄身.美味しいんだなー.

          ユッケ食べたい.神々しい黄身.美味しいんだなー.

          「やり込み要素」をGlideでPWAにしてみた.【ノンコーディング】【webアプリ】

          この人生のやり込み要素のお話が面白かったので, せっかくなのでwebアプリにしてみました. プログラミングなしで作れます! 超簡単! なので,ぜひ皆さんにもやってみて欲しいので記事にしてみました. プログラミングなし→Glide,webアプリ→PWAって感じです. PWA:Googleが提唱しているアプリっぽいウェブアプリ.iOSなら【共有→ホーム画面に追加】でアプリっぽくなります. Glide:スプレッドシートからPWAを作成してくれる.UIとか組んでくれるGoogl

          「やり込み要素」をGlideでPWAにしてみた.【ノンコーディング】【webアプリ】

          1ヶ月続けられたnoteに投稿しなくなった理由を考えた

          はじめに僕は自分の飽き性を解消するために,noteをはじめました. 何やっても続かなくなった自分を変えるために. “物事を続けられるという理想の自分”に なるためのツールと思っていました. そんなこんなで,どうやったら変われるかな, と考えてやってみて まぁ1ヶ月ちょいは続きました. で そこから,全く投稿しなくなりました. 今日は,原因を考えて,自分の糧としつつ, noteの今後の使い方を考えていこうと思います. まぁ,個人的には原因ははっきりしています.

          1ヶ月続けられたnoteに投稿しなくなった理由を考えた