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HHKBと言えばNonType-Sでしょ!

筆者について
先輩ベテランエンジニアが、PRO2の墨色を使用しているのに憧れを抱き、HHKBの世界に足を踏み入れる。

表題についてですが、巷では、HHKBと言えばType-Sを黙って買っておけ!という風潮がありますが、HHKBの所謂なスコスコ感を体感できるのは、NonType-Sだと思います。

筆者のHHKB歴は、PRO2 JP, BT, HYBRID TYPE-S, HYBRID, HHKB Classic, HHKB 雪を辿っております。その上で、NonType-Sをオススメします。
※写真はHHKB HYBRID(墨色, 英語配列, 刻印あり)

詳しいところで言うと何が違うの?って方もいるかと思いますが、
端的に言うと、打鍵感と打鍵音が全くが違います。

Type-Sの打鍵音について

特徴的なのはスコスコというよりは、「カサカサ」と音が鳴ること。
そして何か摩擦抵抗の様な感じもあります。
打鍵感も少し45Gよりも重めな感じがします。
しかし、そこは静音モデルなので静音性は高いです。
オフィスで使用する場合はこちらのモデルを使用することをオススメします。

NonType-Sの打鍵音について

特徴的なスコスコはこちらのモデルだと思います。
キーキャップが「カチャカチャ」と鳴りますが、キーボードらしくて気にならないです。というよりどちらかというと好きです。
Type-Sであげた「カサカサ」する音は一切ないです。
自宅使用では問題ありませんが、オフィスで使用する場合は、よほどのキーボード文化ではない限りはクレームがくるため、Type-Sを使用することをオススメします。

総括

HHKBの本来の打鍵感と打鍵音を楽しみたい方は、NonType-Sをオススメします!


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