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パピヨン

ライオンズゲートが開くと言われた日
私はおパリからやってきた
かわいい妖精さんたちと
ロンドンの老舗パーラーで
楽しいお茶会をしていた。

友人の息子さんであるぼうやは
てんとう虫の絵を描いたり
蝶々の絵を描いたり
かわいくてゆるむ。

パピヨンとは

フランス語で蝶々という意味だと、

このクマによく似たぼうやに教えてもらった。

え?

ちょっと待って?

なんと

なんと
そうだったのか!

頭上から突然赤いリンゴの実がぽとりと落ちてきて
目の前でキラキラ光りを放っているような・・・
衝撃が走った。
エンジェルが届けてくれた言葉としか思えない。
いや、あのぼうやは
もはや背中に羽生えてた気すら
しているよ

私にとって
それはそれは
ものすごい
衝撃な事実
だったのでした。

というのも
「パピヨン」というタイトルの本は
私の人生の第一のターニングポイントの
『扉を開ける鍵のような役目』
を果たしてくれた
特別な思い入れのある一冊。

不思議なシンクロニシティを
たくさん引き起こしてくれ
精神世界と私を
はじめてつないでくれたような
本だったのだけど、
そのタイトルの意味については
なぜだか考えたことはなく
その本と出会ってから9年もの間

ただ、
「 不思議なタイトルだなぁ 」
 と思っていたのだから。

そうか、
蝶々だったのか!

蝶々は私にとって特別なキーワード。
いつもそこには
エンジェルからのメッセージ
がひそんでいる。

あの本のタイトルは
まさにもう
しっかりと
ストレートに
そのまま
「蝶々」だったのだ。

パピヨン

ぼうやの屈託のない笑顔が
脳裏に浮かぶ

統合

今ここで確かに
カチリと
宇宙に漂うエネルギーが統合され
次のステージへの扉が開いた
そんなことを感じている。

次のステージに行くのは
自分ひとりで行くのではなく
今回は
魂の姉妹や家族、友人と
みんなで手を取りあって
楽しく
笑顔で
旅を始める。

その仲間は
みんなそれぞれの魂が
ぴかぴか輝いていて
自分自身を生きている。
ただそこに存在していてくれるだけでよい
あなたが生きてくれているだけでよい
というような
そんな人たち。

パピヨンが
ヒラヒラと
いま私たちを
愛でしかない世界へ
誘導してくれている。

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