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TEDxKeioU Diary#1「TEDxKeioUの文化」–澁川舞乃

 初めまして。

 TEDxKeioU Organizer / TEDxKeioU実行委員会代表の、慶應義塾大学商学部2年澁川舞乃です。現在自動車学校に通っており、趣味はドライブ(になる予定)です🚗💨また、最近弊団体のメンバーの影響でガムを噛むことがマイブームです。

 2022年の6月に団体を立ち上げ、それ以降代表として活動しています。最初は私一人でしたが、現在は30名を超えるメンバーとともに活動しています!本日は、そんなメンバーが創る、TEDxKeioUの文化について紹介したいと思います!



TEDxKeioUの文化


遊び心。泥臭さ。リスペクト。
 この3つが「TEDxKeioU」を語るキーワードであると考えます。

ー遊び心。


 TEDxKeioUには、普段の生活に色をつけていくような、スパイスをまぶしていくようなことが得意な人が多いと感じています。くだらない意見は尊いと考える私にとって、とても居心地の良い場所です。

 実際に、「やっちゃえ、日産」のノリでできたものが多くあります。例えば、Enjoy-Division。これは、Speaker DivisionやPartner Divisionのように正式な組織ではありませんが、メンバーでの遊びを企画してくれる有志の組織です。これまでに早慶戦観戦やBBQ、ディズニー、ピクニック等様々なイベントを企画してくれました!月に一度程度、みんなで遊びに行くのがとても待ち遠しいです。個人的には、みんなでぞろぞろと高尾山に上りたいと思っています⛰️

 また、Slackの交換日記チャンネルにて小学生女子のように1日の日記を書きあったり、FM-TEDxKeioUというチャンネルでは夜な夜なラジオのように雑談をしたり(ラジオパーソナリティーもいます)と、ほのぼのした場所です💭

 また、MTGの最初の挨拶が「お疲れ様です」では仕事感があって良くないと、「ごきげんよう」に変えました。最初はお嬢様みたいで恥ずかしかったですが、今ではとてもよい挨拶だと感じています。

 日常を少し変えようと、色づけていく遊び心は、TEDxKeioUの文化であると感じます。


ー泥臭さ。


 私たちの活動に慶應義塾の公認がほしくて、三田の塾生部に塾長宛ての嘆願書を出してフロアをざわつかせたり、塾長に直接交渉しようと三田キャンパスに張り込んだこともありました。結局お会いすることはできませんでしたし、近くのお蕎麦屋さんで彼のように背の高い男性を見つけ声を掛けたら全くの別人でした。

 また、会場のホールのお金を期日までに振り込むことができず、延長してもらうよう頭を下げに行ったこともありました。協賛してくださった株式会社サイエンスアーツ様が開催した団体対抗の鬼ごっこイベントでは、準優勝して団体として初めての協賛金を文字通り足で稼ぎました🏃‍♂️🏃‍♀️

 自転車操業の当時は仕方なしにやっていたことですが、これからはガッツを意識的に大事にしていきたいと思います。


ーリスペクト。


 TEDxKeioUのメンバー構成は、多様です。
 今は、三年生が20%、二年生が50%、一年生が30%の学年比率、学部は商・経済・文・法・理工・看護・環境情報・総合政策と、複数のキャンパスにまたがる医学部以外の全学部が所属するコミュニティとなっています。

 そもそも代表の私が去年は一年生だったので、先に入会した人が年下ということがざらにあります。そんな少し面白い空間の中で育まれた文化が、互いをリスペクトする精神です☪️

 年齢や役職ではなく、個人として話す。ヴァイオリンを頑張っていたり、あるアーティストについて造詣が深かったり、飛行機が大好きだったりと、個性的なメンバーからいろいろなことを吸収するのはとても刺激的です!

 今では、学年を超えて沖縄旅行に行ったり、メンバーの演奏会を見に行ったり、一緒に履修を組んだり(!?)と、仲良く過ごしています👫


 以上、私が考える、「TEDxKeioUの文化」でした。

 団体としても、私個人としても、大切にしていきたいと思います。




 そして、今日紹介するメンバーは、「TEDxKeioU の太陽、あやか」です!PR Divisonで団体のInstagramの運用を担当してくれています!TEDxKeioUの主要なメディアであるアカウントの中の人です。

 バスケ部のマネージャー🏀をこなしたりバイトをたくさん掛け持ちしたり、茨城から2時間かけて通学したりと、とにかくエナジーが溢れ出るお転婆ガール!

 そんな彼女は、TEDxKeioUの心理的安全性の具現化だと私は思っています。彼女がいるだけで場が和らぎ、会話が生まれる。太陽のように温かい存在です☀️決して他人を否定することなく、止揚した意見を提案する。そんな彼女の姿勢は私も見習いたいと思います。

 ここまで読んでいただきありがとうございました!次回は彩花のブログです。お楽しみに!



編集者:澁川舞乃
編集日:2023年10月2日


TEDxKeioU実行委員会
公式HP:https://tedxkeiou.com
Instagram:https://www.instagram.com/tedxkeiou/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100090240277415
X:x.com/TEDxKeioU2023
YouTube:https://youtube.com/@TEDxKeioU



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