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TEDxKeioU Diary#14「YouTubeで見れないほうのTEDx」-下鳥文也

 こんにちは!
 松原央知くんからバトンをもらいました、商学部2年、PR部門Directorの下鳥文也です。

 一つ前の記事の写真を見ると、松原くんはクールな青年っぽく見えますが、小学生向けサッカー教室のバイトで子供の可愛さにハマるというほっこりした性格のようです。(棒) さて、松原くんのPRを続けてもいいのですが、今日は「YouTubeで見れないほうのTEDx」と言うタイトルで、イベントのPRをしたいと思います。
 



 TEDxと聞いて想像するのは、どこで売ってるかわからない“TEDx”の赤ブロックと、どこに売っているかわからない丸い赤カーペット、その上を行ったり来たりしながら話す各界のすごそうな人…ぐらいでしょうか?

 これらは「YouTubeで見れるほうのTEDx」。実はイベントではYouTubeで見れないワークショップや協賛企業のブースがあり、アフタパーティーまで開かれます。 
 かくいう私も、赤カーペットのイメージしかないままこの団体に入りました(笑)。運営の活動では、登壇者の方の事務所へ何度も通ってトークを共に創るという貴重な経験をさせていただきました。 
 しかしトーク以外のワークショップやパーティーは、観客から見たらどうなっているのだろうと思っていました。 

 
 そんな自分が初めて大学生主催の「YouTubeで見れないほうのTEDx」を体験したのは先月。
 印象的だったのは二人組を組んでワークショップを行った時で、組んだペアの方は初対面の方でした。ワークショップのテーマは自己分析や人生にまつわるもので、時間は80分。
 80分は流石にもたない!最初はそう思いました(笑)。 
 しかし、相手をわかろうと質問したり、意表を突かれた質問を苦笑いしながら考えたりしているうちにあっという間に80分は経っていました。話が盛り上がるのも楽しいし、運営の方が考案したユニークなワークショップ構成も面白かったです。

 初対面だからこそ先入観なく相手を見れるし、見てくれる。ここでしかできない会話もありました。
 同じコミュニティで固まりがちな大学生活の中で、TEDxイベントに参加するメリットの一つだなと思います。 

 ここまでワークショップを中心に書きましたが、「YouTubeで見れないほうのTEDx」に少しでも興味を持っていただけたでしょうか?
 さっきまで登壇されていた方と話せるアフターパーティーは刺激的です。登壇者のトークはイベントごとの独特なテーマを軸にしており、会場で聴くと全員のトークに関連性があって面白いです。

 受験期や英語の授業でTEDを見たことがある!という方には、YouTubeのTEDの裏側をぜひ覗きにきてほしいと思っています。

 最後まで読んでくださってありがとうございました!



 続いてバトンを渡すのは、Operations部門の小縣葵さんです! 
 彼女はTEDxKeioU実行委員会屈指の文豪です。

 運営メンバーはバトン形式で交換日記を書いていますが、彼女は内容の濃さはもちろん、やる気がものすごいです。バトン形式なのに、バトンを受け取っていないのに書き出すほどです。
 彼女のnoteに乞うご期待ください!



編集者:下鳥文也
編集日:2023年11月26日


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