著者略歴：宮地俊充 シリアルアントレプレナー / 会計士試験合格→PwC→GCA→ITベンチャーCFO→オンライン英会話 ベストティーチャー創業＆大手予備校に売却→エンジェル投資家→デジタルヘルス×D2C セルフケアテクノロジーズ創業(今ここ) / 起業・経営の実践はセルフケアテクノロジーズで、理論の発表と社会貢献はStartPassで行っています/

起業準備中・創業期の方向けの起業家コミュニティStartPassでは、オーナーが起業家の方からの質問に回答しているのですが、多い質問の一つが「どうやっていい投資家と出会えるのですか？」です。

この「いい」投資家というのがキーで、最初の難関、シリーズAを点で捉えるか線で捉えるかにも書きましたが、単純にシードラウンドで調達額数百万〜2千万・preバリュエーション数千万〜2億程度で調達を受けるだけであれば、コロナ後の今の環境下であってもそれほど難しくありません。

ただ、そこからプレA・シリーズAへと線を描けるかは、シードでの既存株主がどんな方かが、かなりの比重を占めるので、シードでの投資家選びは超重要です。

個社ごとにどんな投資家が合っているかは、起業家が自己責任で選ぶことであり、相性もあるので記事で一般化して語ることは難しいのですが、出会うための具体的なアクションを知れる機会が少ないと思いますので、このnoteにまとめてみました。

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