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願えば願うほど願いが遠ざかる?

ビジュアリゼーションの注意点でもあります。

ビジュアリゼーションはゴールの臨場感を高める一つの方法ですが、ビジュアリゼーションは、
「こうなれ〜!」
と強く念じるのとは違います。

五感や情動を使ってゴールの臨場感を高めるのはいいのですが、そこで「こうなれ〜!」と強く念じると返って遠ざかってしまう可能性があります。

なぜなら「こうなれ〜」の裏側には、「こうなっていない」という臨場感があるからです。

例えば「白馬の王子やって来い!」の思いの裏には、「今この場に白馬の王子がいない」というリアリティがあるからです。

「こうなれ〜」と強く念じると、そうなっていない現状の自分を強めてしまうことになります。

なので、効果的なビジュアリゼーションのやり方は、五感や情動を使いながらも、淡々とそれを味わう、感じるのがいいです。

それによって無意識が理想の状態をリアルだと認識し、ゴールに必要な情報をせっせと集めてくれるようになります。

あと気功師あるあるなのですが、気が強くなっている気功師が「こうなれ〜」と強く念じてしまうと、「こうじゃなきゃいけない!」という、ある種バリアを張った状態になってしまいます。

これだとせっかく情報空間がゴールに必要な情報を届けてくれても、バリアのせいで上手く受け取ることができません。

ゴールを設定したら、あとは無意識に任せて、「達成できるに決まってるだろう」くらいの気楽な気持ちでいるといいです。

むしろ一度設定したら忘れちゃうくらいでいいかもしれません笑

大丈夫です、あなたは余裕でゴールを達成してしまうのです^^

気楽にの〜んびり構えて、淡々と行動していきましょう♪

マインドの使い方です。

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