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ダイヤグラムを作ってみた後の感想

大阪や京都に近い区間ということもあって、特に大津市内を中心に運行本数が充実しています。特急サンダーバードや新快速の運行本数も多く、京都に近いほど過密なダイヤとなりました。また、堅田や近江舞子では新快速と普通列車が接続することが多く、利用しやすいダイヤであることがわかります。

北陸本線（敦賀～金沢間）は2024年春に特急列車の運行が終了しますが、サンダーバードは大阪～敦賀間で引き続き運行する予定であるため、湖西線は特急街道としての立ち位置を保ちそうです。

補足

・平日ダイヤを掲載します。
ただし、特急列車は週1本以上運転する列車も掲載します。
※運行頻度の低い特急列車（GW、お盆期間中、年末年始などのみ運行）は掲載しません

・湖西線の区間は山科～近江塩津間ですが、京都～山科間、近江塩津～敦賀間も含めます

・京都～山科間は東海道本線の列車のスジは記入しません

・新快速と快速の停車駅マーク（黒丸）は、京都～近江舞子間のみとします。近江舞子より先は各駅に停車するため、停車駅マークは記載しません

湖西線のダイヤグラム（計6枚）

引き続き、七尾線のダイヤグラムを作る予定です。