見出し画像

[29w検診] 腎盂(じんう)拡大、腎のう胞、子宮頸管長が短いと指摘あり

妊娠24週を過ぎると2週に1度になる妊婦健診。
私は3人とも別のクリニックで検診を行っているので、病院によって違うのか時代によって違うのか不明ですが、前回と今回の検診で引っかかった項目があったので備忘録&皆様の参考になればと思い、まとめたいと思います。

腎盂(じんう)拡大と腎のう胞

今3人目で通っているクリニックでは、26週過ぎると普段の超音波エコーとは別に、特別なエコー検査があるようで、2019/8/3(土)妊娠27週目で検査してもらいました。

その際、赤ちゃんの顔を3Dで見たり、心拍数をみたり・・と結構長くエコー検査されていたのですが、検査結果の中で腎臓に要観察の項目がありました。
右の腎臓(腎盂(じんう))が8mm程度(大きめ)→腎盂拡大
左の腎臓にのう胞がある→腎嚢胞
とのこと。(下記イメージ図:どちらも上記ページからお借りしました)

要約すると、腎臓に問題があるとおしっこ排出に影響があるので、経過観察して大きくならないか再チェックが必要とのこと。(赤ちゃんはお腹の中でも羊水飲んでおしっこもしてるので、2週間でも詰まっていると結構大きくなるらしい)

そこで、2週間後の2019/8/17(土)に再検査してきました。

結果は、右の腎盂(じんう)が8mm(前回と同じ)、左の腎臓に2-3mmののう胞が3つある、とのことで、8mmは大きめだけど、2週間経って大きくなってないので、おしっこ排出には問題ないだろうから、現時点で何か対応する必要はないとのこと。また、のう胞についても、小さいのが2,3個あるぐらいなら問題ないとのこと。

ただ、今後またどうなるか分からないので、1ヶ月後帰省前に再検査をして、その状態までを帰省先の病院向け紹介状に記載してくれるようです。

子宮頸管長が短め

29週の検診では、子宮頸管長(しきゅうけいかんちょう)の長さも測られ、超音波ではモニターに27mmの数字が表示されていました。先生が「短めだな〜3cmは欲しいな〜」と言いながら、角度を変えてグリグリ何度も測る。(これはお股の下から測るものなので、正直気持ちがいいものではない)

とりあえず、なんとか3cm部分もあったのか?診察は終了しましたが、後から調べてみたら、短いと切迫早産になるようで結構ギリギリだったかも?
(下記イメージ図:上記リンクのページからお借りしました)

1,2人目のときはそんなこと言われたことなかったな~と思いましたが、3人目の方がお腹が張ってる感じが多いような気がするし、よく考えてみると1人目のときは上の子いないし、2人目のときは上の子が4歳だったのでそこまでお腹にも負担がかかっていなかったけど、今は次男が1歳10ヶ月でまだ抱っこ盛り。お腹もよく触るしよく叩く!←
そんなこんなで結構押され気味なのかな?と思いました。(あとは夏の妊婦だからお腹サポートベルトが暑くて着けていないというのもあるかも?)

とにかく切迫早産になったら入院とか早めに帰省しないと、とか色々大変そうなのでなるべくお腹に負担をかけないよう心がけよう・・と思いました。

今回のことで改めて妊娠は人それぞれ違うし子供によっても違うから、毎回新たな発見があるな〜と思いました。そして、第3子の腎臓のことは今は深く考えてなくて、無事産まれてから検査やら何やらで考えたらいいかな!と相変わらず楽観視してます。

ご覧いただきありがとうございます!いただいたサポートは執筆時のカフェ代やおやつ代にさせていただきます。今後の更新の励みになります。