iPhone15pro MAXを
購入した。

ネットでレビューを見ると
ネガティブなものが多い。

まず価格が高い。

13,14との違いが
カメラだけ、などだ。

僕は写真をあまり撮らない。

僕はスマートフォンを
買ってる訳では無いのだ。

Appleを買っているのだ。

機能性のことではない。

もっと感情面だ。

Appleフリークと言っても過言ではない。
Apple Watch、MacBook、
airpods、iPad、
ソフト面ではApple MUSIC、
ストレージサービス。

ここが違うのだ。

フリークだからと言って
新機種が出るたびに
買ってる訳では無いが
Appleによる利便性の慣れにも
あやかっているつもりだ。

事実、Appleカスタマーサービスは
かなりクオリティの高いものだ。

Androidの方が性能がいいかもしれない。

それは認める。

でもAppleでしか手に入らない
ものがある。

それは所有欲だ。

人間はブランドで選ぶ人と
機能で選ぶ人の2種類いると思う。

僕はデバイスにこと関しては
前者だ。

以前に持っていたiPhoneより
少しだけ大きくなった
今回のiPhone15Pro MAX。

使い心地は全く変わらない。

でもこの買い物に満足しているのだ。

携帯に20万以上かけるのは確かに
難しい。

しかしAppleは成長した。

全世界に顧客を持っている。

中でも2023年の日本の携帯の
iPhone所有率は70%弱で
数社の中でトップだ。

年々伸びている。

ここまで普及させるものは何か？

買った人は
「Appleだから」買った人が
圧倒的なのでほないだろうか？

あのかじられたりんごのマークは
顧客を魅了してやまない。

スティーブ・ジョブスが残した
遺産だ。

この携帯で5年は過ごすだろう。

その間Appleは進化を止めることはない。

Appleへの所有欲が止まることも
ないだろう。

これは忠誠心なのだ。

ブランドロイヤリティというものだ。

ここが大きく違う。

時間が経つほどブランドロイヤリティに
取り憑かれる。

もうAppleは僕の生活に
なければならないものだ。

自分の一部ともいえる。

Appleへの信仰心は止むことがない。